47話 半グレのクモの巣
伏黒「もしもぉし、意識してますかぁ」
俺は謎の圧力で男に話しかけた。
伏黒「ちょっと裏行こかー」
後ろから波下の圧がかかりまくっていた、すごいな。
痴漢「ヒィ」
男は逃げた、だがもう一度言う、関西の一般人の方が極道と。
観客「痴漢は死にな!」
痴漢「ごふぁあああ!?!?」
横から蹴りが生えてきた、俺でも対処はできない、大阪人怖い。
伏黒「ありがとう……極道です?」
観客「知らん」
あっさりと知らんと言われた、知ってるのか知らないのかどっちなんだ!?
伏黒「まぁ、連れて行くか」
俺はほかの観客から見えないところに男を連れて行った。
伏黒「それで?お前は何故知らない女に痴漢をしていた」
痴漢「1回だけなのでぇ」
それに対し、波下は、怒髪天を衝くように、顔面に蹴りを入れた。
波下「その口調とやり口、お前、常習犯やな」
痴漢「違いましゅ……」
波下「ならなんだその手、完全に痴漢をする手じゃねーか、今すぐ警察に出頭するか、指全部飛ばすか、どっちや」
ここ、一応大和組のシマなんだけどな。
痴漢「警察に行きます……」
波下「そうか、二度と野球場に来るんじゃねぇ……もし来たら、お前の指を飛ばす、分かったな」
伏黒「じゃ、俺は警察に行きます」
すると外付けのテレビから。
テレビ「猫神ニャンターズ33連敗!どこまで伸びるのか!!!」
波下「灰谷ぃぃぃいい!!!下手すぎるってぇええええ!!!」
痴漢「ゴアァアアアアア」
伏黒「目が追いつかんほどの揺さぶりだな」
俺は痴漢を警察署に届け、波下と別れを告げた。
伏黒「じゃ、また来たら観光名所巡ろうな」
波下「ああ……猫神ニャンターズまた負けた……」
なぜか知らないが、背中は寂しさに包まれていた。
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