40話 ホルモンの申し子
シノギをしつつ、暇な時間を過ごしていて、夜になった。
伏黒「ただいまー」
カスミ「おかかー」
伏黒「あれ、セリアはどこにいるんだ?」
カスミ「そうだね、一つ空き部屋あったでしょ?」
伏黒「ああ、あの物置みたいな……」
カスミ「そこにいるよ?」
伏黒「バイトから帰ってたんか……」
俺はドアを開けた、そこには元気にパソコンのキーボードを弾いているセリアがいた。
セリア「なんであの時ホルモン屋にいたの?」
伏黒「あそこのホルモン焼きおいしいんだよな、だから俺の行きつけなんだ」
セリア「そうなのね……」
伏黒「それにしても、何をしてるんだ?」
セリア「これ?暗殺リスト」
伏黒「暗殺リストって……裏稼業か……」
セリア「そうよ?何が悪い?」
伏黒「いいや、全然、それで、どうして大柳の名前が?」
セリア「知り合い?」
伏黒「いいや、クソ外道だ」
セリア「あいつ、護衛に忍を付けてるからね、一人じゃ殺されちゃう」
伏黒「俺、あいつのいつドアの前まで迫ったんだけどな……」
セリア「不意打ちは有効かもね……それで、護衛の忍はやったの?」
伏黒「ああ、さとりと智一がその忍だね」
セリア「えっと……それって?」
伏黒「智一をやっつけたけど、殺さなかった、その結果がこれだ」
セリア「ふふふ……まぁ、いいわ、応援を呼ぶか」
伏黒「なら極道と一緒にカチコミに行くか?」
セリア「いいね、半グレとの会談があるという噂があるから、そこにカチコミって言うんだっけ、それをしかけよう」
伏黒「ああ、行こうか」
そして俺とセリアは会談が行われる廃倉庫に行くことになった。
感想・レビュー・誤字報告あればできる限りよろしくお願いします!




