39話 背後から忍び寄る彼女
伏黒「これ美味いな」
最近俺は朝飯を地域のホルモン焼きと白米と決めている、これが飛べるほど美味い。
伏黒「しかし、これだけのホルモン、臭みなくうま味だけ伸ばすの、どうやってるんだ?」
そう疑問を感じていると、後ろからガサッという音が鳴った、ゴキブリが現れたのか?
伏黒「うんめー!!!」
それでビールを用意してきた、通称命の源、ホルモンを食べて命の源を飲むと、もうこれ麻薬以上の快楽物質が出てしまう。
伏黒「これカスミにも食べさせたいな」
すると後ろから誰かが被さるように倒れてきた。
カスミ「なんだってー?」
伏黒「起きてたんか……もう、なに乳を頭にのせてるんだ?」
カスミ「いいじゃないのー、もう夫だもんね」
伏黒「……いつ結婚式をするんだ?」
カスミ「いつでもいいじゃないの、でもね、できるだけ早くにね」
伏黒「はいはい、まぁ、死なん程度でシノギをやっていくわ」
死にかけたことがあるが、何故か知らないが逝かなかった、どういう事だ?
伏黒「……しかし、セリアは殺し屋の仕事をしに行ったのか?」
カスミ「いや、なんかホルモン焼きのアルバイトっていうね」
伏黒「まさかな……あの店じゃないよな」
カスミ「知ってるの?」
伏黒「心当たりがあるんだけれど……ね」
俺はそのホルモン焼き屋に冷凍ホルモンを買いに行った。
伏黒「うっす、店長さん」
店長「あっ、伏黒さんだ、最近アルバイト入ったんですよー」
伏黒「ちょっとまって、予想したる、えっと……下の名前にブランコついてるだろ?」
奥からセリアが出てきた。
セリア「ブラスコだよ!」
店長「知り合い?」
セリア「この人同居人なの」
店長「だとしたら……彼女?」
セリア「いや、ホームステイみたいな感じ、この人彼女いるんだ」
店長「ならハーレムじゃん、いいな~」
伏黒「それカスミに言われたら殺されますよ……冷凍ホルモン1kg頼む」
店長「はーい、いつもだったら4000円ぐらいだけど、彼女割で3000円!」
伏黒「それ純利益どれぐらいなんだよ」
店長「100円ぐらいかな」
伏黒「正規価格で買うから……」
店長「いいの、いいの、俺は皆を笑顔にさせるためにやってるんだ、その位いいんだ」
伏黒「それならいいが……」
そして俺はホルモン1kgを買い、セリアの分も作れるようにフライパンを新調をした。
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