31話 花見
数日が経ち、春の気温になってきた。
伏黒「今日か、じゃ、花見行ってくるわ~」
カスミ「ついてくー」
伏黒「あまり迷惑かけないようにね」
忍コンビは場所取りで数日見かけていないが、ご飯とか大丈夫なのかな。
伏黒「おお、すげぇ!?」
そこは、桜が満開していた。
伏黒「これ忍たちがやったのか!?」
さとり「はい!一蕾一蕾満開になれよと言い聞かせました!」
智一「なんの手伝いにもなってないけどね……」
それから続々と組員が来た。
下田「凄いな、これ酒とか足りるのか?」
おやっさん「ああ、あいつに運ばせてるから大丈夫だろ」
絶対井上と大迫が運んでる、全員分の酒を……
四月一日「あれぇ?大迫はぁ?」
伏黒「おそらく酒を運んでる、多分」
天野「そういえば、北小路組の奴らがこっちをにらんでるんだが」
伏黒「ああ?」
後ろを見ると茂範がいいなぁっていう顔をしながらこっちを見ていた。
下田「誰じゃぁぁぁ!!!凍るかぁぁぁぁ!!!」
茂範「それ組長に行ってるんだったらさすがだな」
伏黒「どうかしたんだ?」
茂範「儂らの組も花見をしようとしたが、大和組と日にちダダ被りしてもうたからな」
おやっさん「おやおや、これは北小路組23代目組長の北小路茂範さんじゃないか、どうだ?一緒に花見でも」
茂範「ええんでっか!?なら呼んできますわ」
そう言って茂範さんは組員を呼びに行ったらしい。
大迫「酒届きましたぁぁぁあ」
おやっさん「よし、コップにもう注いでくれ」
そしてコップに酒が注がれた。
伏黒「さて、俺らはもう乾杯の合図をしましょうか」
おやっさん「よし、本当は金とるけどな」
そうして最初の挨拶を始めた。
おやっさん「明日はまだ来ない、昨日は過ぎ去った、俺らは今日しかない、さぁ飲みましょー」
そして北小路組の組員もぞろぞろと来た、さて、大花見大会の始まりなんじゃ!!!
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