26話 ヤクザの底力
伏黒「よし、いっちょやってやるか」
ハートのA「よっと」
すぐに動いたのはハートのAだった。
ハートのA「よっこいしょっと」
何処からともなく出した片手剣を振ったが、空を切った。
ハートのA「おっとっと!」
足で奴のみぞおちを蹴った、もうあいつ一人だけでいいんじゃないか?
????「……あいつ一人だけでいいな」
伏黒「だな、でもヤクザのメンツが立たないだろうが!!!」
俺は奴の顔に拳を叩きこもうとした。
伏黒「オラァ!!!吹き飛びやがれ!!!」
拳は奴の顔にクリーンヒットした。
伏黒「オッシャァァァ!!」
そして奴は動かなくなった。
ハートのA「とりあえず、気絶したかな、こいつのガラは一旦牢屋だね」
伏黒「そうか」
????「……そういえば、伝説の極道は知らんか?」
伏黒「あれはゲームの中の話だろう、現実にいたら怖いわ」
????「そうだな、いたらの話だ」
伏黒「……現実にいるんか?」
????「ああ、いるかもしれないな」
伝説の極道か、この近所では噂流れていない、それに急に言ってきた、なんだ?
伏黒「もしいたら連絡する、連絡先をくれ」
????「……この電話番号だ」
俺は電話番号をメモに記した。
????「これでいいだろう、ほなまた」
伏黒「ああ」
そして俺は暇になった。
伏黒「こいつの事、頼むな」
ハートのA「ういっすー」
さて、俺は見回りを再開した。
伏黒「……路地裏、怖いな」
俺は騒ぎ事を目にしたら飛び込んでいこうかなと思った。
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