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完結済み{架空ゾンの続編}和夢抗争の果てに俺は何を見るのか   作者: 猫こんた
1章 暗雲

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24話 サングラスの正体

伏黒「オラァ!」

俺は屋上に上がりきった時にチャカを弾いたが、その殺し屋は見越していたかのように躱した。

伏黒「なにいぃ!?」

そいつの服装は、サイバーチックな感じだった。

伏黒(あいつ、なんだ?この時代に合ってない服装だな……)

そいつは光る弾を打ち出してきた。

伏黒「トンズラァァ!!!」

何だよあの光る弾!?!?ファンタジーちゃうぞ現実は!?!?

伏黒「……どうしようか」

物陰から出たらすぐに打ち抜かれる、逆にここにいれば接近戦でやられる可能性……どうしたらいいんだ。

伏黒「……あてずっぽうでやるしか……」

するとハートのAが何もない所から出てきた。

伏黒「……どこから出てきてるんだよ、まったく、俺疲れてるのかな」

ハートのA「ちなみにそいつ、勝てないからね」

伏黒「戦ってないのにそういうのか……」

ハートのA「今の装備じゃ、傷一つ付けれないのに、逃げたら?」

伏黒「だが、どうやって逃げたらいいんだ?」

ハートのA「今使ってる技、他の人に見られると少し面倒なんだよね」

建物の側面からさとりが顔を出した。

さとり「?」

ハートのA「……見られちゃったか」

さとり「すっごぉい!!!」

智一「ああ、登ってきたが、どういう技術なんだ?」

ハートのA「悪いことは言わない、そこの忍たち、逃げろ」

智一「どうしてなんだ?」

ハートのA「……ほら、敵がすぐ近くまで来てるんだから、早く逃げなさいよ」

伏黒「よし、どうやって逃げればいいんだ?」

ハートのA「このサングラス、付けて?」

伏黒「ああ……」

俺は渡されたサングラスを付けた、そして、音声が聞こえてきた。

????「どーもー?」

伏黒「喋ってる女の人は……誰なんだ?」

????「ああ、その話しないと駄目ですか?」

ハートのA「レクサ、先代の改良版AIだ」

レクサ「もともとはアレクサという名前でしたが……それで?逃走ルートを探すのですね?」

伏黒「ああ、早くしてくれよ?」

レクサ「……後ろに敵がいる場合、押し倒してそのまままっすぐ走ってください」

伏黒「それ、本気で言っているのか?」

ハートのA「忍は逃げたようだな……よし、私もついて行くか」

そしてハートのAは飛び出し、敵を突き倒した。

ハートのA「今だ!」

伏黒「おらぁぁぁ!!!」

俺は壁を登り、奥の建物に飛び移った。

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