表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
完結済み{架空ゾンの続編}和夢抗争の果てに俺は何を見るのか   作者: 猫こんた
1章 暗雲

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/130

16話 酒飲み子、暴君と化す

伏黒「……しかし、ここの地区は飲み屋が多いな、酔っ払いがそこら中に倒れてやがる」

泥酔して倒れてるおっさんもいればODをして気絶している女もいる、そういうのを狙って襲う変態も、少なからずこの国にいるのも実情だ。

伏黒「近くのコンビニで何か腹の虫を黙らせるか」

俺は近くのコンビニに入り、おかかのおにぎりを2個買った。

伏黒「やっぱり、おかかおにぎりはおいしいな」

おにぎりを食べていると、包丁を持って、走り去っていく酔っ払いがいた。

伏黒「通り魔だな、あれは」

俺はおにぎりを食べながら、追いかけていった。

伏黒「警察は何してるんだよ……」

俺の手元にはおにぎりとおにぎりが握られていた、電話で切るわけないだろ。

伏黒「……ふざけるなよ」

そして通り魔は道を歩いていた女の人……というかカスミじゃねーか!?

伏黒「避けろ!」

カスミ「えっ……」

そして腹を刺された、このカスが……

伏黒「クソ……大丈夫か!?」

カスミ「大丈夫だから……早くあいつを追いかけて……」

包帯で応急手当をしようとしていた、この場は任せて、俺はあいつを追いかけた。

伏黒「まてや外道ガァァァァ!!!」

俺は喉が出せる最大音量で叫んだ。

伏黒「終わりだ」

そして俺は外道に追いつき、タックルをかました、ラグビーだと問題になるけどな。

伏黒「お前、なんで女を刺した」

外道「すべてはあの方のためなのだ、必要な犠牲なのだ」

伏黒「あっそ、お前の言ってること聞いたら耳が腐るから、さよなら」

そして俺はチャカを顔面に撃ち、外道は息絶えた。

伏黒「……どこかの教団の奴か?誰かを崇拝していたし、調べる価値あるか」

そして俺はダッシュでカスミのもとに戻った。

伏黒「大丈夫か!?」

周りにはスマホを持ち、カスミを撮影している野次馬でごった返していた。

伏黒「どけよゴルァ!!!」

刺し傷は命にまで届いていないが、いつ気絶してもわからねぇ……それにまだ出血している。

伏黒「誰かタオル持ってないか!?」

その問いに対する答えは、スマホだった。

伏黒「野次馬が……お前ら人の命すらバズる道具としか思ってないんだろう!」

その言葉で狼狽える人もいたが、大勢が肝が据わっていた。

伏黒「……ふざけんじゃねーぞ」

俺はカスミを担ぎ、闇医者に持っていった。2回目だぞ……闇医者に行くのは……

伏黒「おい!急患だ!」

闇医者「またか……輸血だ!」

そこには茂範がいた。

茂範「その背中に背負ってる女はカスミか?」

伏黒「ああ、通り魔に刺された。

茂範「それで、犯人はどうした」

伏黒「ああ、ケジメはとっておきましたよ」

茂範「そうか、ならいいだろう、回復するのを待とうか」

そして俺はカスミのそばでゆったりと待った。


感想・レビュー・誤字報告あればできる限りよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ