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111話 カードゲーム
俺たちはナイトビーチから部屋に戻ったとき、カシラがトランプをチャッチャッと混ぜていた。
下田「ほら、ここに座れよ」
伏黒「ここ俺とカスミの部屋だが」
下田「いいじゃないか、ほらほら」
カスミ「はい……」
完全に胸を見てるじゃねーか、この変態カシラが。
下田「さて、カード配るぞ」
どうやらババ抜きらしい。
下田「あーん、10以外のAからKまで揃っちゃったよ……」
伏黒「12枚でしょ」
そして引いて行った。
下田「揃ってるからどんどん捨てれるー」
カスミ「捨てれないよぉ」
伏黒「頑張っていけ」
そしてその結果、ババが移動せず、下田の負けが決まった。
伏黒「やーい」
下田「このやろぉ……」
そしてカシラは帰った。
カスミ「それじゃ、大人の運動会します?」
伏黒「いやここはラブホじゃないし」
俺は甘い誘いを断った。




