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血剣の検証①

体調を崩し、更新が停止しておりました。完治するまでの間、少し頻度が下がる可能性がございます。申し訳ございません。

 久々に闘技場で配信した次の日。今日は、昨日の3試合目で吸血騎士の血剣に起きた現象の検証をしていこうと思う。


 この検証によって調べたいことはなんなのかを説明してしまいたいが、数が多いので先に内容をまとめさせてもらおう。


①アイテムとモンスターの関係性

②変化部位による違い

③変化面積による違い

④血剣の魅了効果

⑤血剣の自動吸血について

⑥変化後の血剣の機能について


 今考えうる限りまとめるとこんなところかな。場合によってはかなり時間がかかりそうなので、早速始めていきたいと思う。


 まず、①アイテムとモンスターの関係性についてだ。


 これは、俺が吸血種に変化したことが原因で、吸血騎士の血剣が変化したのか。逆を言うと、吸血種以外のモンスターに変化しても、血剣は変化しないのかということを調べる検証である。


 この検証結果と血剣の効果によっては、普段使いのできない凶悪な武器という風に認定せざるを得なくなる可能性もある。


 血を吸った後の血剣はとても便利で強力であったが、流石に吸血種限定などの制限がないと厳しいものである。たのむぞ。


 調べ方はそのままでとても単純だ。吸血騎士の血剣を持った状態で、色々なモンスターに変化してみるだけ。そして、その結果血剣がどう反応したかを見ることで、変化条件を探っていく。


 さっそくやっていくか。血剣を装備し、まずはファイアーモンキーという魔物から変化していく。


【火猿】


 ふむ、特に変化はないな。火属性×と。


【人魚】【土蜘蛛】【風鳥】【雷鬼】【闇骨】【天使】【聖熊】【氷騎士】【血鉄人】


 うん、まあ予想通りっちゃ予想通りだな。10属性、それから鬼種や血種も試してみたが、血剣に変化は起きなかった。やはり、吸血種限定で起こりうる変化なのかな。


 それを確かめるためにも、ここで吸血鬼に変化したい。しかし、昨日のように魅了状態になってしまうのが少し怖いんだよな。


 昨日は敵の攻撃によって目が覚めたからいいものの、あれがなかったら一体どこまで血を吸われていたのか。考えると少し恐ろしくなるんだ。


 そこで一旦、瞳だけなど小さい面積から変化していこうと思う。


 そうすれば、②変化部位による違い、③変化面積による違いの実験。これらの検証も兼ねて行うことができるし、体全体が吸血鬼な訳ではないので、リクスト抑えられると思うんだよな。


 ということで、まずは瞳から変化していこう。


【吸血鬼の瞳】


 変化したが、特に血が吸われることはなかった。面積が小さすぎるからか?それとも、剣を装備している部分が変化していないから?


【吸血鬼の下半身】


 どちらの仮説もありえるので、一旦下半身を変化させてみる。しかし、これも血を吸われることはなかった。


 ふむ、体の半分程を変化させたわけだが、これも血剣に変化なしと。それならば、面積が小さすぎて血が吸われないというわけではなさそうだな。


【吸血鬼の腕】


 試しに、下半身の変化を解除した上で、血剣を装備している方の腕のみを変化させてみる。



 ドクンッ!



 すると、昨日と同じように血剣から血管が生え、腕と結合していく。結合した血管から血が吸われていくも、それはすぐに止まった。


 何故だ……?何故すぐに止まったんだろうか。


 まあ、ひとまずそれは置いておくとして、①アイテムとモンスターの関係性②変化部位による違い。これらについては大体検証できたかな。


 ごちゃごちゃになってしまいそうなので、わかったことをここで一度まとめておく。


①アイテムとモンスターの関係性


・血剣が変化するのは、吸血種に変化した時のみである。


②変化部位による違い


・血剣が変化するのは、装備している部分が吸血種に変化した場合のみである。






 


 


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