表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

チュートリアル

ブックマークありがとうございます!!

『チュートリアルを始めるよ』


頭の中に言葉が流れ込んでくる。


箱庭(ポケットガーデン)はこのスキルをもつ魔力量によって範囲(エリア)が拡がっていくよそしてここでは、家畜や、植物を栽培育成したり出来るよ!お試しで植物の種をプレゼントするよ』


・力の種×5

・速の種×5

・体の種×5

・防の種×5

・魔の種×5

・スキルの種×1


『まずは、この種を畑に植えてみよう。畑の制作は家の中で行えるよ、畑を作ってみよう』


家の中にあった作業台とやらに触れるとポンと音を出してリストが表示された。


ウィンドウ

畑×1


今はこのひとつしかない。それをタップする。しかし何も変化は起きない。

なんだったんだ?と思い外に出ると外に畑ができていた。

畑に近づくと植えられる物が表示される。

どうやら先程貰った種は全て植えることかを出来るようだ。


『それでは先程プレゼントした種を植えてみよう』


そうして種を植えると畑に緑の芽が出てきた。


完全成長まで残り29分30秒


そして残りの時間が表示される刻々と刻まれていく時の中俺はある考えが出てきた。

先程種を6つもらったはずだ。その種にスキルの種とあった。もしかしたらスキルがもらえるかもしれない。そしてそのスキルの種が栽培できるということは無限にスキルを手に入れられるかもしれないそして、力などの身体能力の種もあったこれは、本気でやれば追いつけるかもしれない勇者や剣聖などにも匹敵するかもしれない。

その賭けにかけて絶対に彼女を取り返そう。

そう心に誓った。


30分たちどうやら植えた種たちが完成したらしい。


種を採集しますか?


そう出てくる。


はいを押すと全てのものが一括で採集することが出来た。


力の種×25

速の種×25

体の種×25

魔の種×25

防の種×25

スキルの種×5


『これでチュートリアルは終了だよ。それじゃあ何かあったら説明を押すとまた説明できるから必要になったら呼んでね』


それ以降声が聞こえることが無くなった。


俺は手に入った種を5個ずつ畑に植えてそれ以外は自分に使った。


ステータス

力 10

速 7

体 8

防 12

魔 30

スキル 箱庭


NEWステータス

力 26 (+16)

速 18 (+11)

体 20 (+12)

防 34 (+22)

魔 42 (+12)

スキル 箱庭


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

種系について説明

力の種系はランダムで1~5上がる。

これらの上位互換になると得られる数字が増える。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ