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僕のために生きて欲しいんだ。  作者: 望月月華
番外編の始まり、穏やかな日常の終わり。
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なんだかこれ、『ばんがいへん』?らしいよ。

その名の通り、本編が終わっていないですが、始まりましたー!

 僕の名前は、『夢川(ゆめかわ) 水軌(みずき)』。

 夢、が女っぽくて気に入らないが、名字がコレなのだから仕方がないと一応諦めてはいる。名前の方、は水の軌跡っていう風にもいえそうだが、水の跡だとただの土な気がする。


 僕には好きな子が居る。小学校からの、幼馴染だ。

 その子の名前はテレーゼ。と、エリーゼ。

 今でも、ずっと彼女の隣をキープしている。

 机の席も勿論、隣である。 時には、班長になった人を脅したり、担任と副担の弱味を握ったり、それに手を汚したこともある。


 天然記念物かと思うくらいの純粋さを持つテレーゼと、お馬鹿さんなエリーゼにはバレていない。


 これは、僕と僕の愛する人の物語。

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