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苦手な方はご注意ください。

パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——

作者:エイト
◆登場人物◆
元宮 ショウジ(主人公)黒髪、低い声、血管が浮き出た腕、元バレーボール部、数学が得意な理系。口下手なロマンチスト。 

美浜 遊(ショウジの親友)栗毛色の天パ、ド天然、外国人の少年のような顔立ち、小柄だが怪力の俊足。正義感あふれる性格。 

森 力也(遊の先輩)さらさらの黒髪、白い肌、長いまつげ、黒い瞳、甘い匂いと華奢な身体。トラウマ。

◆あらすじ◆
すらりとした見た目と、理路整然とした考え方で「クール」と評されるショウジ。
だが、実際は解けない大きな難問を抱え、家族との確執に悩まされ、強引に夢の世界へ落ちる日々を過ごしていた。

大学で出会った天然ボケな友人・遊。予測不能な言葉に「何が言いたいんだ?」と固まりつつも、その存在はショウジに安らぎを与えていた。

そんなある日、遊の紹介で訪れた喫茶店【ウィンク・ハート】。
洋館のような店内、差し込む太陽の光、漂うコーヒーの香り。そして温かいマスターの人柄に、ショウジは胸が躍る。

そこで出会ったのは、唯一無二の歌声とオーラを持つ一歳年上の力也。
ショウジはその魅力に戸惑いながらも、ウィンク・ハートで開催される力也のコンサートを心待ちにする。

だが、力也の優しい微笑みの裏には、眠れぬほどの過去の傷が隠されていた……。


愛とは、絆とは。
血の繋がりか、それとも——

「俺には永遠と、解けないようだ」
難問に苦しむ、元宮ショウジ。 

「僕が悪い……全部僕が悪い……」
トラウマにもがく、森力也。 

「ショウジ。それってさ……」
二人をピュアに見守る、美浜遊。 

闇の向こうに、必ず光はある。
あなたは一人ではない。 

笑って、泣ける。愛情と友情の感動ストーリー。

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俺と難問
2025/04/29 23:03
遊の表情
2025/05/01 00:47
出会い
2025/05/01 23:14
光を失った黒い瞳
2025/05/02 21:31
月の満ち欠け
2025/05/03 22:38
激しい鼓動
2025/05/05 20:49
ビンタ
2025/05/06 22:38
遊のサプライズ
2025/05/08 20:00
なぜだ、力也さん
2025/05/12 08:02
シルク
2025/05/14 21:17
体の熱
2025/05/14 21:18
心の傷と救世主
2025/05/14 21:18
美声と悪夢
2025/05/17 16:18
遊の誤解
2025/05/17 22:58
俺と遊の涙
2025/05/19 21:34
だいたいいつも、俺が悪い
2025/05/22 09:38
ぬくもり
2025/05/23 20:28
俺にはもう、わからない
2025/05/26 21:49
コンタクト
2025/05/27 21:24
月に近い家
2025/05/29 22:43
ロマンチック
2025/06/02 22:15
泡風呂
2025/06/04 22:20
愛しき寝顔
2025/06/06 21:15
友情と嗚咽
2025/06/09 23:13
淡々とクールとは
2025/06/11 22:45
告白
2025/06/18 22:50
月と太陽を、共に
2025/06/21 22:06
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