27. 〇イソン または ダ〇ソン ~トイレ行きたい~
前回のあらすじ!敵の幹部を倒したら別の幹部が天井破って入ってきたよ★どうするんだろうね!ハハッ!ウフフフ!ウヒッウヒウヒ!ゲへへへへへー!
修理した天井がどっかーん★何回壊せば気が済むんだてめーら。
「さぁさぁカッシーナ!戦おうぜぇ!『幹部二人同時は戦況の把握ができない』とかいう理由で前回登場できなかったけどよぉ!二人同時でも関係無い程、前回のバトル少なかったじゃねぇかァ!」
ご愁傷さまです。
「総員!戦闘準備!三十秒で支度しな!」
政子さんは最近、某天空の城にはまっておられるのだ。今の指示も政子のものだね。
「王子、トイレに行く許可を下さい!」
「らっきょうマン、そんなこと言ってる暇ないよ、ほら、ボクが昔使ってたおまる上げるから!」
「せめて、昔王子に使わせていたハイテクおまる下さいよ!」
「あ、らっきょうマンが叩くからおまる壊れた」
「もういいですーっ!王子、トイレに行ってまいります!」
すると、トイレに行くらっきょうマンを政子が捕まえる。「三十秒は過ぎた」とのことだ。ごめんね、敵幹部の〇イソン君。この茶番が終わるまで少し待っててね。ちなみにわかりづらいかもだけど、〇イソン君は掃除機の〇イソン君だよ。言い換えるならダ〇ソンだね。
「ヨシ、ヨリ!らっきょうマンを敵のもとへ連れて行きなさい!」
「ハハッ」
「やめてぇええええええ!」
〇イソンの方へ放り投げられるらっきょうマン(←哀れ)。
「も、もれるー!大きい方も出るし小さい方も一緒に漏れるー!平均して中になって出てきそうー!」
ぶつくさ言いながらもしっかり攻撃する。流石らっきょうマンだね。
「〈らっきょうの皮スプラッシュ〉‼」
ブィ――――ン
「らっきょうの皮を掃除完了。能力〈全身掃除機化〉を使った時、私の吸引力は五十三万です。あなたは私を倒せず、勝利の便座に座ることはありません」
「嫌だっ!僕は漏らさない!このまま、何とは言わないが垂れ流しにするつもりはないぞっ!」
「らっきょうマン。こんなに下品な小説だ。『何とは言わないが』じゃなくて直接言っていいと思うぞー」
「ボクもそう思う。ほれほれいってしまえ、『うんちが漏れるー!』、『小便が漏れるー!』あれ?いわないの?」
字面だけ見ればいじめに見えなくもない。
「ハッハッハ、どこで漏らそうというのかね!」
「どっか行け政子!貴様がトイレに行かせれば、こんな無様なことにならずに済んだのだ!しっしつ!バルス!」
「目がぁあああ!目がぁああああああああ!」
バルスにはしっかり反応する、某天空の城オタク政子様でした。
「オメェら!いい加減にまじめに戦え!〈人間吸引〉ッ!」
あれ、なんか視界に黒味がかかったぞ。ここは・・・。そうだ、〈全身掃除機化〉したダイソンの腕から吸いこまれたんだ。ここは、ごみをためる場所、すなわち腹の中にあたるようだね。ごみをためる場所が黒の半透明の容器なので、視界に黒味がかかっているわけだ。ほれ、〈激臭領域〉。
ほら、すかしっぺフィールドを発動させるだけで、あまりの臭さに腹が悲鳴を上げ、腹痛を起こしている。
「腹痛が痛いッ!」
頭痛が痛いみたいなこと言い出したぞ?
「なんだこれは‥ッ⁉あまりの悪臭に、鼻ではなく腹で臭いを感じている⁉どういう原理だこれはッ!」
「それはカッシーナのおならよ。私の幼馴染に原理を求めてはいけないわ」 ←久々のラッシーナ
「王子を吸い込んだことが全ての間違いだったな!貴様もこれで終わりだ。」
一息置いてらっきょうマンは続ける。
「だがしかし、最後に一つ言っておく・・・トイレには、間に合わなかった。お前は、カッシーナとの戦いに負け、私に、勝ったのだ。誇れ。お前は強い。」
「そう・・か・・・」
〇イソンは腹痛で爆散。僕は脱出することができた。
そして皆さんにお詫びがあります。この話を書く途中で気付きました。
しばらく!『ラッシーナ』の存在を!作者は忘れていました。以後、こんなことが起きないように気を付けます。テヘペロ
ラッシーナさん。本当にごめんね。




