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序章 時旅
思い付きを兄と増幅させた物語です!
なので話に自信はありません!!
「私と一緒に旅をしませんか?」何度この言葉を言ったのだろう…
私は一体何者でどこを目指しているのだろう?
私の記憶はどこにあるのだろう?
今の私が知っていること、私が時の旅が出来ること、その力を使って色々な人の忘れてしまった過去、忘れてはいけない過去へ連れて行く指名…
この力は自分のために使えない、何度も試みた。何度も、何度も…でも、いつも時は規則通りに動くだけ… 私は時の旅に付き添うことしか出来ない。それが私の存在する理由、生きる意味なのかも知れない
‐あなたも私と一緒に旅をしませんか?‐