鎖使いメイドの朝
初投稿です、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
???「ん〜………朝ですか」
皆さんこんにちは私の名前は[ルナ・リブライト]
どこにでもいる両手首に長い鎖を付けて左目に眼帯をしているただのメイドです。
両手首に鎖を付けたメイドなんていない?そんなん絶対とは言い切れないでしょ世の中にはいるかもしれないじゃないですか!
おっと、そんな事はどうでもいいんですこれから私がする事、それは……このお屋敷に住んでいるお嬢様を起こす事です。
ルナ「すぐに起きてくれるかなぁ…無理だろうなぁ」
お嬢様はすぐに起きてくれないから一日で疲れる事の一つがお嬢様達を起こす事なのだ。
ルナ「そんな事を考えてるうちに着きましたね」
どう起こそうかな?今日こそ声をかければ起きて………くれなさそう。
ルナ「お嬢様…ルナです、入りますよ」
やっぱりですか分かってましたが。
ルナ「今日も気持ち良さそうに寝ていますね」
私が開けた部屋の中のベッドで気持ち良さそうに寝ているお嬢様達そう達なのだ。
ルナ「またここで寝てるのね、仕方ない子達です」
まぁいつもの事だしもう慣れました。
ルナ「お嬢様、それと「イルナ」と「リリナ」も起きてください!」
お嬢様「ん〜……もうちょっと」
ルナ「ダメです、もう起きる時間ですよ」
お嬢様「…仕方ないわね〜……おはようルナ」
イルナ「おはようお母さん」
リリナ「おはようございます、お母様」
ルナ「はい、おはようございます、そしてお嬢様何が仕方ないのですか?」
今イルナとリリナはルナの事をお母さんと呼んだのは昔いろいろあってルナがイルナとリリナを拾ったからである。
ルナ「それでは朝食はもうできているので参りましょう」
お嬢様「そうね、そうだルナ!お父様はもういるのかしら?」
ルナ「はい、もうお嬢様を待っておりますがどうかされたのですか?」
お嬢様「ふふ……それはあとでのお楽しみよ♪」
ルナ「そうですか、でもロクでもない事はやめてくださいね」
お嬢様「ちょっと!あなたは私のことなんだと思ってるのよ!」
ルナ「ふふ、そんな事より早く行きますよ」
お嬢様「もう!なんなのよ…イルナとリリナもいつの間にかいなくなってるし」
ルナ「お嬢様、置いていきますよ?」
お嬢様「あ!ちょっと待ってよー!」
ルナ「はいはい、さぁどうぞ」
そう言って部屋のドアを開ければ。
お嬢様「あ、ありがとう」
ルナ「なに照れてるんですか?」
お嬢様「照れてない!」
ちょっと照れたお嬢様をからかう手首に鎖を付けたメイドがいた。
どうでしょうかなんかこうした方がいいよみたいなものがあったら教えてもらえるとありがたいです。
次は書けたら投稿します(たぶん遅い)




