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プールサイド

作者: 紫藤玖藍

夏らしいポエム?を作ってみました

片思いか両思いかは考えずに作ったので

自由に想像しながら読んでください


水が太陽の光を反射して

いくつもの輪を水面にうかべている

目を細めながら私は綺麗なそれをながめて少しにやける

水の音、葉っぱの触れ合う音、蝉の声

いろんな音の中からあの人の声が聞こえた


1コースの所に立った

腕を真っ直ぐに伸ばして体を曲げている

笛の音と一緒にドボンっていう音とバシャンっていう音がした

飛び跳ねる水の玉が太陽の光を反射して

まるでしゃぼん玉みたいだった


水から上がってきた彼は

水や太陽と同じくらいまぶしくてキラキラしてた














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