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2024 短歌ノート(修正版)

梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ

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梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ『ほたむとうろう』のお露となりぬ


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 歩きスマホのぼうっとした明かりを下から顔に当てると、提灯(ちょうちん)のようでなかなかの雰囲気がでるものです。


 それが、雨のなか傘を手に暗い道だというまでもありません。



 誰が見てもすぐ分かるように、『梅雨』と『お露』を掛けています。


 お米さんしか見たことがないといわれても困る次第です。



「梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ牡丹灯籠のお露となりぬ」

「梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ『牡丹灯籠(ほたむとうろう)』のお露となりぬ」

「梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ『牡丹灯籠(ぼたんどうろう)』のお露となりぬ」

「梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ『ぼたんどうろう』のお露となりぬ」

「梅雨傘の歩きスマホの明かりうけ『ほたむとうろう』のお露となれり」


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