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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

妄想短編集

最強傭兵とデスサイズ

作者: トロピカルサンド

読者様の評価がよければ

長編版を書かせていただきます

しかし だいぶ後になると思います

Nations Of War PlayersとかNine Continentの方を優先させていただくので

あまり早くにはできないかもです

では 今日もよろしくお願いします

この大陸は昔戦火がうずいていた


だがそれを単独で終わらせた


圧倒的強者がいた

 

それこそ傭兵 『赤き死神』


この戦争の勝者


ディーン帝国によって


雇われた傭兵である


最初は一般兵と同じ扱いであったが


最終的には戦略兵器とまで


呼ばれるようになり


恐れられた・・・・・・・・


戦争が終わり彼はどうしたのだろうか?


『赤き死神』 『戦略兵器』とまで呼ばれた


彼はどこにいるのだろうか?


いま彼は冒険者ギルドにいた・・・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「いつもの頼む・・・・・」


「はい わかりました!!


 いつものゴブリン退治


 オーク退治 オーガ退治の3点セットですね


 ではよろしくお願いします クゥリンさん!」


「ああ・・・・」


いま私は冒険者ギルドにいる


いつもの鎌は置いてきた


いまあるのは刀だけ


楽しい!!


怖がられない!!こんなに楽しいこと他にあるのか!?


本当にここは天国だ!!


おっといけない顔に出てしまう


彼は気ずいていない


彼の格好はだいぶ怪しいことを


彼の動きが完全に歴戦の猛者感を醸し出していることを


彼は気づいていない 実は狩ってくる量がおかしいこと


もはや初心者ではないことを


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『ぐるるぅぅぅぅぅぅ


 ぎゃおおおーーーーーー!!!!!!』


動き出したのは彼の歯車


動き出したのは彼の運命


彼を英雄とするためか?


はたまた彼を陥れるためか?


それはまだわからない


彼もそれはわからない


だが確実に言えるのは


彼は最強だということだけだ


==================================


//ステータス


レベル 129


種族 半人間


性別 女


職業 1stジョブ 暗殺者 2ndジョブ 戦略兵器 3rdジョブ 死神


攻撃力 2000


防御力 1450


素早さ 2300


運   100


スキル 暗殺レベル10


    軽業レベル10


    死神の目レベル10


    爆発レベル10

    

    成長限界突破レベル10


    猛者の威圧レベル10


    全魔法レベル10


    究極魔法レベル3


    魔法操作レベル10


    鎌術レベル10


    双鎌術レベル10


    刀術レベル5


    英雄の卵レベル1


    魔王の卵レベル1


    絶世の美女レベル_    


===============================


女!!?? 嘘だろ!!


ワカンねぇよ!!!


あ ん`` え〜と・・・・・


彼女は知らないもはやステータスからも呆れられていることを


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



さて今日は何をするか


いや やっぱりいつも通り


普通のことをするか!


カラン コロン


あれ いつもより騒がしいな?


どうしたんだろう?


まぁ いいか


「すまない・・・・


 いつもn


「あ〜〜〜!!


 いた!!よかった!!


 特別依頼を出します!!絶対受けてください!!」


「えっ 拒否権は?・・・」


「そんなのありません!!


 よろしくお願いします!!!」


「わかった・・・


 どんなの?」


簡単なの 簡単なの!!


「では 我らは特別依頼を出す


 アインの街一番の実力を持つ


 クゥリン・ディザスターへ


 この街への脅威を祓いたまえ


 そなたに災厄竜 ディバルトの討伐を!!」


「く〜!!


 なぁ それは竜かそれとも難しい方の龍か?」


「え〜と 簡単な?


 方の竜です」


「そう・・・


 じゃあ任せときな そんぐらいなら大丈夫だから」


彼女は気付かないおかしなことを言っていると


普通なら死ぬレベルだということを


どちらも簡単ではないということを



3時間後・・・・・



カラン コロン


「狩ってきたぞ〜〜!!」


「マジですか!!」


「ああ 私は嘘をつくのが嫌いだ」


「ありがとうございます!!」


彼女は気付かない・・・・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

楽しんでいただけましたか?

もしそうならブクマ 評価などよろしくお願いします

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