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銀影のオオカミ   作者: T.R.L
1/1

第0話 〜プロローグ〜

まだプロローグですが最後まで読んでいただけるとありがたいです

それでは銀影のオオカミをどうぞ

第0話 〜プロローグ〜

PM11:00 赤城峠

男A 「峠走ってるけど、それっぽい車全然いないな。 もうみんな帰っちまったのか?」

男B 「どうだろうなぁ」

男Aが後ろからすごい勢いで向かってくるヘッドライトを見つける

男A 「速いな・・」

男B 「どうした?」

男A 「飛ばすからちゃんと掴まってろよ!!」

男Aが注意を促しつつ バトル体制に入る

フルスロットルでギアを4速に入れる タコメーターが一気にレッドゾーンまで吹け上がる

男B 「くっ・ すげぇ加速だ」

リヤタイヤを駆動させ 加速して行く180sx

??「ふっ やる気ですね そっちがその気ならこっちも容赦しませんよ」

ギアを入れ替えアクセルを踏む プロペラシャフトが確実に動力を伝え タイヤが高速で回転し加速する

男A 「嘘だろ・・ こっちは全開なのに だが負けてたまるか!」

ふらつきながら180sxはコーナーにしようとブレーキングをする

男B 「張り付かれてるぞ!」

?? 「拍子ぬけですね」

男A 「そんなスピードで曲がれるのか!?」

180sxの横を全開で通り レイトブレーキングで侵入し弾丸のようなスピードでコーナーを抜けていく

男A、B 「次元が違う・・・」

男A 「あれが最近噂の走り屋キラーのMR2か」




銀影のオオカミ 第0話を読んでいただきありがとうございました!

次から物語の第1話を出しますので もし面白いなと思われた方は是非読んでいただきたいです!

私の車が好きという気持ちを全面に出した作品です!

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