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世界の謳  作者: 蒼猫
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9/23

初めての仕事-3


ラオが一瞬光ると1番近いグループに向けて挑発を撃ち込む



(ぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!)


挑発を受けたグループはラオ達に気づき襲いかかってきた!!



ラオ「こっちだ雑魚共!!」



敵を引き連れたまま村から少し離れるとニア達が現れ一気に攻撃を始めた


リリル「行きなさい!イフート!!燃やし尽くして!」


(ギャオオオオオオオオ!!!)


敵も次々と攻撃してくるがラオの軽い身のこなしと硬い防御に抵抗の意味無く倒れていき


ニア「バトル!!激!!(ポロロン♪)」


ゲイム「陣、治癒術展開!」


ラオ「ロイヤ!マーシー!デースロー!」



4人は問題なく次々と敵を倒し残る所後1グループとなった時異変が起きた



(ぎゃおおおおおーーーー!!!!!)



(ヒトノコラヨナゼニワレラノムラヲオソウ?)



他のイサル族より一回りデカく大きな棍棒を持ったイサル族が現れた


ラオ「お前達がここを通る人を襲っているのはわかっている!それに精霊達が森を害すると助けを求めている!」



ラオは一瞬言葉を話すイサル族に驚いたが武器を構え睨みつけながら叫ぶ



(アノショクリョウドモカ、ハッハッハっ!!コザカシイ!オマエタチモ、ショクリョウ二シテヤロウ)



大きなイサル族が叫ぶと残りのイサル族と共に襲いかかって来た


大きく振り上げる棍棒をラオは易々と受け止め攻撃を返すと、間髪入れずにニアが詩を奏で魔法効果を入れていく


リリルの召喚獣も次々に技を繰り出し周りに居た敵から薙ぎ払っていき


戦闘は激化し次々と技が飛び交う


ゲイムの的確なシールドは仲間達を攻撃から守り敵へのデバフダメージを与えていく


中々倒れない敵に痺れを切らしたリリルは最大火力の魔法を唱え始める


リリル「邪魔くさいわね!!一気に火力を上げるわよ!!出てきなさいフェニ!!」


リリルが最大火力をぶつけるとけたたましい叫びと共に敵が灰になり討伐は終わりを迎えた



ラオ「ふぅ、、お前ら怪我は無いか?」



ニア「ええ、しっかりラオが守ってくれたから皆無傷よ。」



ゲイム「何とか半日で片付いたな」



リリル「お腹すいたぁーー早く帰ってご飯にしましょ!!」



討伐証明のドロップ品を回収しまた村が出来ないように家らしきものを壊し片付けをしながら話す



………………(ありが………人……)…………


ラオの耳に微かに聞こえた精霊の声に少し微笑むと勢いよく立ち上がる



ラオ「うっし!!帰ろうぜ!」



ラオの掛け声に3人は頷くとギルドに帰って行った



………………………とある洞窟………………………………



(剛撃のイサルの村がやられたそうだ)


(、、、だからあれほど気をつけろと言ったのだが)


(まあ仕方ないクリスタルは大分集まったんだ我らの神を降ろすまで時間はかからんさ)


(ちゃんと依代となる巫女は生きてるだろうな?)


(はい、人と友好を深めんとしていたイサル族より1人監禁しております)


(よい、それではお前達もクリスタルを集めるように)


((((((はっ!!))))))



………………………………………………………………


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