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世界の謳  作者: 蒼猫
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出会い-2


………(ザワザワ)…………(ガヤガヤ)………………


ラオ達2人が修練場に着くとそこには訓練をしていた人が数名居た


ラオ「適性検査か、何やるんだろうな?」


ニア「さぁ?戦えるかとかじゃない?」


2人が話していると先程のゲイム達も修練場に到着した


リリル「あなた達も適性検査?さっき受け付けしてたわよね!」


ゲイム「いきなり話しかけてすまない、俺はゲイム、ガルジェンド族だそしてこっちが」


リリル「ドワーフ族のリリルよ!こう見えてお姉さんだからよろしくね!」


2人はいきなり話しかけてきた2人に驚きながら挨拶した


ニア「私はニア見ての通りミステル族よ」


ラオ「同じくミステル族のラオだ。」


リリル「よろしくね!2人の職ななに?私は召喚士よ!」


リリルは召喚獣を出して見せた


ゲイム「俺は学者だ。」


妖精を出してにこやかに笑う


ニア「私は吟遊詩人よ。」


武器を出して見せラオに促す


ラオ「俺はガンブレーカーだ。」


ゲイム「ガンブレーカー?聞かない職だなロールは何処になるんだ?」


ラオ「ロール的にはタンクだなガンブレーカーは育ての親が教えてもらったんだ。」


リリル「凄いじゃない!まって!私達丁度いいPTになるんじゃない?丁度DPSとヒーラーDPSとタンクだもの!」


ロジ「はっはっはっ、今回の新人は元気だなぁ、まずは適性検査をして合格を貰ってからでいいんでないかな?」


盛り上がるリリル達ににこやかに話しかける


ラオ「子供、、いやドワーフ族か、アンタ誰だ?」


ロジ「おや、申し遅れたね、私の名前はロロジ・ロジ、お察しの通りドワーフ族だよ。ここのギルドマスターをまかされてしまっている。君達の適性検査をする人だよ。」


ゲイム「マスターか、よろしく頼む。」


ゲイムが頭を下げるとつられてリリルもし、ラオとニアも頭を下げた


ロジ「うんうん、よろしくだよぉー、さて早速適性検査をしようかな、先ずはヒーラーの子は居るかな?」


ゲイム「私です、学者をしています。」


ロジ「うんうん、いいねぇ。ではあそこで伸びてる彼等に回復魔法を頼むよ」


ロジが指さす先には練習でボロボロに伸びてる者が数人居た


ゲイム「分かりました、士気の策、鼓舞、応急術」


ゲイムが魔法を唱えると瞬く間に傷が癒え回復した


ロジ「うんうん、素晴らしい回復術だね、次は君は召喚士だね?おーい、模擬戦を頼むよ!」


ロジが優しく微笑むと奥で訓練していたもの達に声をかける


???「それなら俺がやろう。」


大斧を担いだロスガル族の男がやってきた


ロジ「いいね、じゃあ頼むよ」


リリルと戦士のロスガル族を残し少し下がり


戦士「よし、嬢ちゃん何処からでもかかってきな!」



リリル「いくわよ!シアー、サモンバハ!行きなさい!」


リリルは召喚獣を出し一気に攻撃を叩き込む戦士もそれに合わせスキルを展開し対抗する


数分後ロジが声をかけた


ロジ「うんうん、そこまで、よく戦えているね、次はお嬢さん君の番だよ君は確か吟遊詩人だったかな、それじゃあこの子と戦ってもらおうかな」


ロジがそう言うと奥の檻から下位モンスターが5匹ほど現れた


ニア「レディバ3匹とファンガー1匹にスクウィル2匹か、問題ないわね、撃、ボイス、ラドン、ポイズン、ピーア」


ニアも問題なく敵を殲滅してみせ


ロジ「いいねいいね、とても優秀だね。最後は君だね君は私と模擬戦しようか。」


ロジはにっこり笑うと修練場の真ん中に行き召喚獣を出す


ラオ「ロイヤガード、、よろしくお願いします。」


ラオは武器を構え見つめた


ロジ「うん、いくよー?はじめー」


ラオは召喚獣に向け止まぬ攻撃を始めた


ロジ「いいよーサモンバハ、行っといでー」


20分ほど戦いが続き


受け付け嬢「マスター!!!いつまでしてるんですか!!」


受け付け嬢が痺れを切らして声をかける


ロジ「ああ、すまないね、楽しくなってしまってー、うん、皆とても優秀だね、今後の冒険を楽しむんだよー?」


受け付け嬢の声にピタッと攻撃を辞めると召喚獣をしまい颯爽と建物の中に入っていってしまった


ニア「私達、、、合格なのかしら?」


受け付け嬢「皆さん合格ですよ。ギルドカードを渡しますので受け付けにいらしてください」


受け付け嬢は4人で声をかけると建物内に戻って行き、4人も後を追いかけ修練場を去った








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