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各勢力解説:塞外武林
『塞外武林』
北海氷宮
本拠地・北海 バイカル湖近辺
代表武功:氷白神功 氷白神掌
塞外武林、つまり中原の外に存在する武林勢力の一つ。
寒気や陰気を操る極陰の武功を扱う。
多くの作品で女性のみの門派として描かれるが、これは陰気を扱うのに女性が有利なため。
中原武林を征服するために戦争を仕掛けてくることがある。
正派・邪派・魔道で分類すると、割と邪派より。
ただ作品により分類は異なる。
『塞外武林』
ポタラ宮
本拠地・西蔵 ポタラ宮
代表武功:大手印法
塞外武林、つまり中原の外に存在する武林勢力の一つ。
元の時代の国教であったチベット仏教、いわゆるラマ教が武林勢力として描かれることが多い。
中原武林の少林寺が温和で赦しを与えるポジティブな描かれ方をすることが多いのに対し、こちらは姦淫や腐敗などのネガティブな描かれ方をすることが多い。
野心的な面もあり、中原武林を征服するために戦争を仕掛けてくることがある。




