表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/28

story25 毎度のメタ

 「引き分け、か・・・」

 「だな・・・」

 

 腹に穴が開いてる状態で、二人して安堵の息を漏らす。


 「そのさ、派手にやるのは結構だけど、これはどう説明するのかな?クッリク君?」

 「あぁ・・・シオン様・・・」

 「よっす」

 

 いまだ二人の腹に穴は・・・無かった。


 「後で二人で片付けてね、それじゃ」

 「わかったー」

 「分かりました」


 俺はずっと、結界人形(マリオネット)を形成し、お互いの体と魔力の糸で結んでいた。

 そうして、動かせるようにしていたのだ。

 

 「魔力消費やべえな」

 「お前、水魔法必要なくないか」

 「ん~、無いよかあった方が良いというかな。そんな感じだ」

 「・・・そうか」

 

 練習場を掃除して、

 風呂に入って、

 飯食って、

 寝た。


 カーテンの隙間からこぼれる光に目が覚め始め、翔に起こされ体を起こす。


 「誰が悲しくて男に起こされるんだよ」

 「お前なあ、魔力回復とは言え日課を欠かすつもりじゃないだろ?」

 「まぁそうなんだけどな」


 睡眠で少し回復した魔力を練り直し、魔力の回復を早める。

 

 「『阿修羅王』」


 目の前に吊るされている丸太に向かって、刀を振る。

 自分で持っていない六振りは、、結界人形(マリオネット)で振る感じ。

 

 「『光仙神(ソル)』」


 向こうでは、翔が光を収束させている。

 よし、ちょっかいかけよう。


 「『雷岩衝撃(ロックスタンガン)』」


 地面を這う雷撃は、光の障壁に阻まれ、ほぼ不可視の刃が飛ぶ。


 「『展開刃(ソルエッジ)()展開盾(ライトセィル)』」

 「『希少魔鉱壁盾(イージス)』ッッ!」

 「お前・・・・」

 「おまッ・・・」

 「ばーか」

 「・・・・・ぁあ?」


 イラってしたので、『氷炎雷の体術(オールアタッカー)』で殴る。

 

 「お前が一番理不尽だ!」

 「理不尽上等だ、ゴラァ」

 「怖くねぇ、てかお前一話から大分性格変わったよな」

 「お前、毎回二人でいる時メタ発言するやめな?」

 「そうだな・・・」


 いつも通り、素振りをして、昨日と同じく、練習場に行く。


 「たのもー」

 「道場破りか?」

 「んにゃ」

 「お前、前から思ってたが返事が気持ち悪いな」

 「それを言うかい?クリック君?」

 「お前に君付けされくないな」

 「クリックの兄さん」

 「気持ち悪い」

 「クリックの頭、クリックのとっつぁん」

 「どれも気持ち悪い」

 「じゃあどう呼べばいいのさ」

 「普通にクリック様でいいだろ・・・なんだその目は」

 「普通自分で様付けしろっていう?」

 

 たわいもない会話しかできない俺であった。

だいぶ時間がかかってしまった。

ちなみにチョコは安定と信頼のゼロ個でしたw

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ