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江戸リーマン

作者:小菅八三六
ちょっと未来の2025年は、時間旅行が可能になり江戸時代に旅行するのがブームになっていた。仙台の同じ大学に通う直人、祐二、芳男、初音、秋穂もゴールデンウィークの休みを利用して江戸旅行へと向かう。
行った先は寛文十一年。徳川四代将軍家綱の時代。そこは時代劇や小説で描かれるのは少し異なる本物の江戸の生活があった。
六泊七日の旅行は、三日目まで無事に過ぎるが、四日目に一行は事件へ巻き込まれれてしまう。巻き込まれたのは、後の世に言う伊達騒動、国老、原田甲斐が酒井雅楽頭の屋敷で刃傷事件を起こす寛文事件と呼ばれるお家騒動だった。
仲間たちは江戸時代に住む商社や航時局の職員、同じ現代から移住し、南町奉行所与力になった者達の助けを借りながら事件を乗り越える!?。
先に投稿した、「黄母衣の孫兵衛」に登場した横山隼人も、老人となりこの時代を生きていた。
伊達家三代、伊達綱宗との出会い。そして寛文事件の現場に居合わせることになってしまう一行。
史実では原田甲斐が敵対する伊達安芸らに斬りかかったとされているが、彼らが見たものは。
実在の人物と史実と空想と織り交ぜて、変わった時代小説を書きあげてみました。
出発前夜
2016/03/01 05:38
1日目
2016/03/02 05:10
二日目 その1
2016/03/06 08:17
二日目 その2
2016/03/07 05:43
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