ステータスなんてぶち壊せ!!
ステータス「status」社会的地位や身分
人間であれば、特に大人になれば、誰もが気になるものだ。
俺は社長だ
俺は金持ちだ
俺の妻は美人だ
俺は高級車に乗っている
俺はブランド服を着ている
俺は男前だ
俺は有名人だ
etc.
ステータス、それは人それぞれ十人十色だったりする。ある意味、その人の個性のようなものだ。
しかし、全ての人間がこのステータスに自信があるわけではない。逆に多くの人間がコンプレックスとしていることも確かだ。
俺は普通のサラリーマンで独身。大した趣味や他人に誇れる物もなく、休日はほとんど寝ている。
こんな人もたくさんいる。
悔しいし、妬ましいし、出来ることなら、ぶん殴ってやりたい。
でも、そんな勇気はない。
そんな時は、ある魔法の言葉でもやもやを発散しましょう!!
その魔法の言葉とは「ウンコ」である。
子供から大人まで大好きな言葉。恐らく、「人生で発した単語」ランキングトップ10に入るであろうとてもポップでクレイジーな言葉だ。
この言葉は非常に派生が効く。例えば
「今日ウンコをもらした」
「過去にウンコをもらした」
「現にウンコをもらしている」
「カレー味のウンコ」
「ウンコ味のカレー」
「ウンコマン」
等だ。
それでは早速、先ほどの腹立つステータスにウンコをぶん投げて、ストレス解消しましょう!!
「俺は社長だ。しかし小学校時代、学校のトイレでウンコをしたことを発見され、未だにウンコマンと呼ばれている」
「俺は金持ちだ。しかし友達の家でウンコを詰まらせたことから、ミスターウンコと呼ばれている」
「俺の妻は美人だ。しかしびっくりするくらい妻のウンコが臭い」
「俺は高級車に乗っている。しかし車の中でウンコをもらしたことがあり、未だにシミと臭いが残っている上、何このシミ?と聞かれた時、カレーだよ、とごまかしている」
「俺はブランド服を着ている。しかしなぜか常に体がウンコ臭い」
「俺は男前だ。しかし拭いても拭いてもウンコが取れない」
「俺は有名人だ。しかし生放送中にウンコをもらし、干された」
いや〜ウンコって便利ですね。でもあんまり深く考えないようにしましょう。
だって…だってとっても虚しいですから!!
なお、お食事中の方、大変申し訳ありません。