主人公紹介 幼少時代~第一次世界大戦
今回は主人公を紹介すべく、割り込み投稿させていただきました、
この主人公は架空の人物なのであしからず…
「アーデルベルト・リッター・フォン・アイヒベルガー」は、
1890年、ドイツ帝国、西プロイセンの良家に生まれる、
幼少時代から超英才教育を受けたアーデルベルトの学習能力と感性は
隣に住んでいる学者と語り合える程高かった。
1901年にプロイセンの小学校を卒業後、
同年にバーデン大公国のカールスルーエの幼年士官学校に入学…
1905年、すべてにおいて完璧に、主席で卒業、その際、この学校に入学したばかりのゲーリングと顔を合わせる…
その後、1905年から1910年まで、ベルリンのプロイセン王国陸軍高級士官学校に在学、すべての試験で最優秀の成績を得た…
1910年に陸軍少尉に任官、第1騎兵連隊に所属した…
それから4年後、陸軍大尉になる…その後すぐに第一次世界大戦が勃発、
すぐに第111歩兵連隊は戦いにかり出された
第一次世界大戦中、アーデルベルトは身ら前線に立ち、銃の球が切れると軍刀を持ち、大奮戦、
一年もたたない内に第二級・第一級十字勲章を受賞、陸軍少佐に昇進した
そのまま、一年が経過、プロイセンで一番軍功をあげた者が貰う勲章、三級剣付プール・ル・メリット章を少佐として初めて受賞した…
すみません、PSPで書いてるため字数制限があり500字までしか書けませんので分けて書く事にしました