戯れ
静寂と安らぎが広がる空間に、ぽちゃんと水の音がはねた。
柔らかい光と湯気が辺りに満ちる中、華奢な少女の揺れる気配がゆらりと漂っている。
そこは壮大な浴場であった。
浴場の中心にある大人ほどのサイズの彫刻めいたものから、絶え間なく湯が流し込まれている。
それは龍の形を模した石像で、大きく開いた口から音もなく湯を大浴場へと注いでいた。
リラックスできる広い空間で、ひとりなめらかな温水に身をゆだねていたのはルナであった。
魔王リュネシスとその麾下にある他の戦士たちは、戦いのための旅立ちに向けた様々な所用や準備に追われている。
一週間は要するその期間内ぐらい、彼らの中で最年少のルナだけは身を休め、英気を養った方が良いと判断された。
ゆえにアカーシャに指示され、ひとり聖天宮に戻り城内の大浴場で身と心を癒やしているのだ。
「はぁーっ。気持ちいい……」
精巧な装飾が施された天井を見上げ、ルナは大きく息を吐き出す。
自分だけ子ども扱いされるのは癪だが、入浴は大好きだ。
国を失い城を焼かれ、王女でありながら流浪の決意を固めていたルナは、クレティアル城にいたときのような贅沢なひとときは、もう味わえないと諦めていた。
だから空に昇る湯気を見ながら、今だけは安心できる時間を素直に楽しもうと思っている。
ましてや伝説の魔王の城でゆっくりと入浴時間を嗜んだ人間など、長い人類の歴史の中でも自分ぐらいなものだろう。
そう考えると、少女はくすっと笑えた。
〝うーん〟と思いっきり伸びをする。
湯は清らかで、肌に優しく触れ、心地よい感覚が全身を包む。
王女であるルナでも体感したことのない、何か特別な効能の温泉水が使われているようだ。
穏やかな気持ちを堪能しながら、ふと少し離れた壁にも目をやってみる。
そこには何かを物語る美しい壁画が描かれ、彼女をより一層休らいだ気分にさせてくれた。
──あの絵に描かれている綺麗な女の人は誰だろう……?ディーネさんに似てる気がするけど……それに、あの女の人が抱きしめている魔性の双眸の幼い男の子は……?
湯気に霞む壁画に目をやりながら、ルナがぼんやりと考え込んでいたとき、唐突に澄み切った声が響いた。
「ご一緒して、よろしいでしょうか?」
玉を転がすような声と同時に霧が濃くなる──浴場の入り口からゆっくりと近寄ってくるのは、女神を思わせる魅惑的なシルエットである。
「ディ、ディーネさん?」
思わず体を竦め、高い声を出してしまった。
ルスタリアの王女として、ここ数年──母以外の者と入浴した経験がルナには全くない。
それでも相手がディーネなら全然構わないとは思うが(むしろ歓迎してもいいぐらいだが)突然のことにさすがに面食らってしまう。
「あ、あの……あたし……」
おたおたしながら少女は、小さな胸を両手で隠して声を張り上げた。
「つか、なんでいるんですか!みんなと行ったんじゃなかったの!?」
「ふふ……」
魔法の霧がより一層濃く立ち込め、その向こうから浴場全体に響き渡る透き通った声が木霊する。
「ルナさんおひとりだけだと、きっと寂しくされてると思って……それに一度、ふたりだけでお話がしてみたかったのです」
絹のように滑らかな肌を露出させ、しかし憚るべき所は白い浴布で覆いながら、絶世の美女は濃霧の中からゆるやかに現れた。
浴布の隙間から見え隠れする抜群のプロポーションの象徴とも言うべき大きな胸が、ルナの目を釘付けにする。
──出た!あたしの十倍おっぱい!!何食べたらそんなに大っきくなるの?教えてほしいんですけど!
驚愕と羨望に目を見開く少女の視線を気にも留めず、ディーネはルナのそばまで流れるように近寄って来ると、隣に腰を下ろし湯の中で〝ふーっ〟と息を吐いてくつろぎ始めた。
どこまでも自然体なディーネの振る舞いに、いつの間にかルナの緊張感も抜けてくる。
──あー、あたしがこんな巨乳だったら、おっぱいのせいで肩が凝ったとか言って、みんなに自慢しまくるのにな……。
少女がさりげなくディーネの胸に目線をやりながら、とりとめもない思考を巡らせていると──。
「ここの浴場は、お気に召していただけましたか?」
光沢美しい青い髪を結い上げながら、ディーネが軽やかに問いかけてきた。
「あ……はい。とっても──」
ルナは、辺りを見回しながら明るく応えた。
「あたしのお城の浴場でも、こんなに素晴らしくはなかったです。びっくりしました」
「ふふ……」
ディーネは優雅に微笑んだ。
「わたくしもアカーシャさんも、きれい好きですからね。ですから、わたくしたちのお城の入浴施設だけは、少し贅沢をさせていただいているんです……」
「なるほど……」
大浴場の空間で心地の良い音楽のように響くディーネの美声に一言だけ返し、ルナはしばし目を閉じる。
耳をすませば、湯面からも微かな音が聞こえてくる。
それは透明の湯の表面に浮かんでくる無数の泡の音であった。合わせて高貴な温泉の独特の香りが、少女の鼻孔をくすぐった。
「ディーネさんは──」
すっかり緊張がやわらいだルナが、顔をくるっと向けて無意識に言葉を切り出していた。
「やっぱりリュネシスのことが好きなんですか?」
「はい?」
あからさまな発言をした直後に、少女の表情に〝しまった〟という色が浮かぶ。
「いえ、その……これはちがくて……」
焦りと混乱で大きな瞳を彷徨わせながら、ルナは慌てて他の会話を探そうとした。
「な、なんて言うか……あの……そ、そう……リュネシスやアカーシャさんのことはずっと前から知ってたんですけど、あなたのことは今まで全然知らなかったから、どういう人なのかなと思って……」
少女の微妙な言い回しに、ディーネは〝ふっ〟とささやかな笑みで返す。
「わたくしは──」
憂えるように目を細め少しだけ間を開けると、ディーネはおもむろに天井を見上げた。
「かつて水の精霊族の当主の娘でした。でも一族のほとんどが滅び、わたくしも、わたくしの家族も当主としての地位を失ってしまい──今は故あって、リュネシス様に付き従い、守護する使命を与えられているのです」
「ディーネさんが?」
誰よりも謎めいた印象漂うディーネの生い立ちの一端に触れ、ルナは大きな目をパチクリと瞬かせた。
「はい。ですからわたくしは義務として、あの方のためなら、いつでも命を捨てる覚悟があります。でもそれは、好意とは別なものですね」
「そう……だったんですか」
これ以上、深く立ち入ってはいけないような空気を読んで、ルナは遠慮がちに口を噤んだ。
「おや?」
ふと、ディーネの視線が濃霧の向こうの壁に向けられる。
「珍しいですね。こんな絵が浮かぶのは──」
「どうしたんですか?」
ディーネに習って、ルナも壁画に目を向けながら問いかけた。
「この絵はね。人の見たいものを映しだす魔法の絵──〝水鏡の絵〟と呼ばれています」
軽く思案する感じに水の精霊は、口元に手を添えた。
「これはリュネシス様の心の底に眠る〝記憶のかけら〟ですね。わたくしも昔、何度か見たことがあるのですが……」
懐かしそうに言って、ディーネはくすりと笑いながら振り返った。
「さてはルナさんが今、一番気にされてることを……リュネシス様の心の内を知りたいというお気持ちを──〝水鏡の絵〟が汲み取ってしまったのかしら?」
「な、違うし……」
ルナは顔を真っ赤にしながら、揺れる湯面をばしゃばしゃと叩いて、可愛らしく怒号した。
「あ、あたしは別にあんな奴のことなんか気にしてないし、考えてもいないから!指輪の話も、ちょっと大げさに言っただけだから!!あんな奴と結婚なんて、マジキモいから!!」
「あら、そうなんですか?ではきっと、この絵が映し出されたのは、他に何か原因があるのでしょう」
「そ、そうですよ!」
「ただ、人の心をみだりに覗くことは良くありません。これはもう消しておきましょうね」
ディーネが壁に手をかざし、竪琴の音色を思わせる呪の一言を奏でると、壁画は幻のごとく消え去った。
何事もなかったように、彼女はもう一度気持ちよさげに天井を見上げ瞑目する。
どこまでも泰然自若としたその振る舞いに、気まずさも忘れルナはしばし見とれてしまう。そうして少女も婉麗な精霊に倣い、湯の中で天を仰ぐようにした。
ゆるい沈黙がふたりの間を通り過ぎる。ややあって、また口火を切ったのはルナの方だった。
「……さっきの絵の子供は、やっぱりリュネシスだったの?」
「……はい」
ディーネは上向きに目を薄く閉じたまま、静かに返答した。
「じゃあ……あのディーネさんに似てる女の人って……リュネシスを抱き上げていたあの綺麗な女の人って……リュネシスのお母さん……とか?」
「いえ……」
さもさりげなく──しかし、あきらかに探りを入れるルナの口調に、ディーネはすぐには応えず、しばらく考えた末に口を開く。
「ただ、それに近い人──とだけ言っておきましょうか」
さすがにこれ以上しつこくは聞けず、ルナは小さくため息をついて押し黙った。
湯の中で抱えた両膝の上に顎を乗せ、一定時間の沈黙を守り続けている。
──や、確かに他人の心を覗いちゃいけないってのは解るけど、でもさっきこの人も、あの絵を何度も見たことあるとか言ってなかった?
少女が腑に落ちない思いを巡らし、ほどなく時を置いてまた──。
「あ!」
突然ルナが、湯面を見つめて伏せていた顔を、さっと上げた。
「そう言えば、今思い出した!あいつ、いきなりあたしに抱きついてくるとか絶対セクハラですよね!?許せないんですけど!」
「ふふ……ルナさん」
ディーネは一本だけ立てた指を、熱り立つルナの唇に優しく添える。
「あの方があなたに与えてくださった風の精霊の加護は、清らかな心の持ち主にだけ作用します。ですから、できるだけ悪い口は慎みましょうね」
「……う」
清純なオーラに気圧されて、ルナは思わず喉を詰まらせた。
「それに、あなたがいい子にしてくだされば、わたくしからもご褒美があります」
「ご褒美?」
「はい。ささやかなものではありますが──〝陰態〟と言う魔法をご存知でしょうか?」
〝陰態〟──上位の天使、あるいは悪魔のみが扱える秘術である。
この魔法が発動している間は、人間やほとんどの魔物たちに自身の姿を悟らせることなく地上で活動することができる。
術者の身体が失われた訳ではない。ただ、目に映らぬ幽体のごときものとなって、自身の肉体を維持させることができるのだ。
それは物質世界にある者が、一定の条件を満たして幽界と精神同調することで成立させることのできる高度な補助魔法であった。
ルナに自覚はなかったが、すでにディアム城での作戦会議の間は、魔王と配下の強者たちと共に、人目を避けるため〝陰態〟の秘術がかけられていたのだ。
そのおおまかな内容を、ルナにも理解できるよう解りやすく説明してからディーネは続ける。
「すでにルナさんは、風の精霊による加護を得ています。この精霊は、私のような物質世界に存在する精霊とはまた異なる、高位次元の守護霊のごときものなのです。彼女とより密接に精神同調し、ルナさんの秘める竜剣士としての潜在能力に取り入れることができれば、我々が扱う〝陰態〟よりも、さらに強力な秘技を身につけることができるかもしれません」
「うーん。解るような、解らないような……」
首を捻るルナに、ディーネはにこやかな貌を近寄せた。
「そうですね。これは頭で考えるようなことではなく、感性で感じ取ることですから。だからこそ大丈夫──才能溢れるルナさんならきっとできます。わたくしもお助けしますので、少し練習してみませんか?」
「練習って?」
「言葉通り練習です。でも、そんなに難しくはありません。幸いこの聖域エストラーダは精気に満ち、時の流れも遅く、魔法の修行に最も適した場所──外で過ごす七日間が、ここではたった一日に感じられるのです。逆に言うと、ここでの一日の努力が空間に満ちる精霊力のおかげもあって、外での一週間分もの修行に相当するのですよ。わたくしがうまくお導きしますので、少し頑張ってみませんか?」
ディーネの柔らかい笑みに当てられて、ルナも気持ちよく了解した。
今の話をちゃんと理解できた訳ではないが、自分が少しでも強くなれる機会に躊躇うほど、彼女は愚かではなかった。
それに、心優しい精霊が親切で言ってくれてることを無下にはできない。
「やってみます。とりま、どうすればいいの?」
「では少しの間、瞼を閉じてみてください」
言われた通り目をつぶったルナの額に、ディーネの白く柔らかい掌がかざされる。
「わたくしが創るのは、あくまで〝きっかけ〟に過ぎません。ルナさんは無心になって、内側の〝力〟を目覚めさせてください。いいですか?ゆっくりと……ゆっくりと……そう。あなたの大いなる竜神の奥義を発動させる時のように……」
水の精霊の紺碧の眸に淡い輝きが宿る。
その声に神秘の重みが増していき、霊力の宿った言霊として一帯に響き渡る。
ぽちゃん、ぽちゃんと音を立て、ディーネを中心に温水の中で不可思議な波が生じだした。
水の姫の御言葉に呼応して、意識が遠のいていくルナの気が凝縮し始める。
少女の周囲の世界が無となり、すべてがひとつに溶けていく。
「ゆっくりと源に繋がります。それはあなたの根源です。光に繋がります。あなたの中の竜に繋がります。おや……あなたの中で風が吹いていますね?竜はあなたで、風もあなたです。その風の精霊とも繋がってください。優しく……穏やかに……あなたが精霊で──精霊があなたで──何かを得ようとは考えず、ただ、思いやりをもって彼女と接してみてください」
時は静かに、崇高なる存在の影をよぎらせて刻まれていく。
首をかくんと傾け、薄く閉じられたルナの眸に、赤い威光が湛えられていく。
「あなたは風の中に……彼女の中に溶けていきます。そうすれば──何が見えるでしょう?」
永遠の一瞬の中にいる少女の静止した刻がしばし続いて──それは唐突に弾けた。
「ぶはぁ!」
瞑想状態の深い眠りの中から、不意にルナは目覚めた。
「あ、あたし……え……何だったの!?」
「まあ!」
理解の追いついていない様子で顔をあちらこちらに向けているルナを見て、感心したようにディーネは目を瞠った。
「いきなりここまで深く入れるなんて──少し頑張ればルナさんなら、もっともっとできるようになりますよ」
「ああ、そうだった……あたし、自分の中の竜になってたんだ。そうだった。そうだった」
ようやく得心したと言うふうに、ルナは何度も呟いた。
「まだ、この力はうまく使いこなせなくて……うん。あたしもまだまだだな。でも、なんとなく雰囲気は掴めた……」
「ううん、ほんとにすごいですよルナさん。絶対ものすごく強くなります。今日のこの感じを忘れないで」
両手をぐっとガッツポーズに握り、熱をこめて褒めたたえるディーネに、ルナは謝礼の笑顔で返答した。
「ディーネさん、ありがとう。早く〝陰態〟が使えるように、毎日頑張って練習します」
「ええ」
「それでもって、リュネシスなんかすぐに超えてやるんだから!」
「ええ、その意気です。わたくしはあなたを応援してますよ」
満面の笑みを浮かべてディーネはルナを見つめている。
照れたように少女ははにかんでその視線をそらしたが、ややあって正面から見つめ返し、ふと訊ねた。
「でもなんでディーネさんは、あたしにこんなに優しくしてくれるんですか?」
ルナの問いは、ディーネの女神の美貌に刹那の困惑をかすませた。
だが、それも次の瞬間には笑顔の中に溶けて消え、元のゆとりある表情へと立ち返っている。
もどかしいまでの間を置いて──彼女は吐息とともに言葉を紡いだ。
「正直なところ、あなたには少しだけ妬いていたんです」
「え?」
きょとんとした顔をするルナに、ディーネはどこか遠くを見るような眼差しを向けながら語った。
「いつも他人に無関心なリュネシス様が、出会ったばかりのあなたに、まさかご自身の魔力まで分け与えるとは思ってもみませんでしたから」
「……」
「冷たいふりをしてるけど、本当はリュネシス様はとても心細やかな方なのです。ですから、まだお若いあなたをつい泣かせてしまって、申し訳なく思ったのでしょうね」
「……申し訳ないって……」
釈然としない感じのルナの隣で、ディーネは秘密を共有する親友同士のように話を続けた。
「だからわたくしも、何かお役に立ちたかったの。あの方に仕える者として──」
「……」
ルナの瞳が知らぬ内にわずかに揺れる。
──この人、本当にリュネシスには義務だけで仕えてるの?
「これは言わないつもりだったのですが……リュネシス様は、きっとルナさんにだけ、特別な期待を寄せているんだと思います。わたくしには……分かるの……」
「期待……」
ぽかんと口を開けてディーネの言葉を聞いているルナの顔色が、みるみる内に恥じらいの色に染まっていく。
「……期待……ね……」
紅潮した頬を隠そうとして、ルナは顔の下半分を湯に沈める。口元から水中でブクブクと飛び出す泡が、少女の動揺を物語っている。
彼女は密かに脳内で、魔王の顔を思い描いた。
(ルナ──さっきは心にも無いことを言ってすまなかった。おまえは最高の竜剣士だ。私は本当は、おまえに期待しているんだ)
少女の妄想の中で、若き魔王がキラキラとした無数の光を背景に、完璧なまでの笑顔を向けてくる。
(いや。まあ、それほどでも……あるけど?)
(これからは私が、おまえのことだけを守ってやる。何も心配しなくていい。おまえは私にとって女神だよ)
(やん。そこまで言うなら、まあ、あたしもあんたのこと、守ってあげなくも、なくもないけど!?)
「へへ……うへへ……」
口の周りを緩めきったルナが、瞳までとろんとさせて、にやけている。
少女の内心を察したディーネが、それを見て上品に口元を手で押さえながらクスクスと笑った。
意識を夢想の彼方にまで飛ばしていたルナが、かなり経ってから、ようやくディーネの視線に感づいて──そこで突然〝ハッ〟と我に返ると、少女はごまかすために咳をしてから、怒ったように唇を曲げる。
「あ、あいつ、今度あんなことやったら、絶対ぶっ飛ばしてやる!」
「ははははは……ルナさんは、解りやすくてとっても面白い方ですね」
ケラケラと笑うディーネに連られて、ルナは苦笑いする。そんなふたりの目線がまた重なり合い──そうして光あふれる浴場の中で、彼女たちの晴れやかな笑い声が響き合っていった。
コロナ後遺症と戦いながら何とか執筆しています。
ブクマ、感想などいただけたら泣いて喜びます。
パソコン・スマホに触れられる時間がほんのわずかに制限されてるため、返信に時間はかかりますが、必ずお返しいたします^_^




