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吾輩は猫である(ネタ)

作者: 宇奈月 凪留

吾輩は猫である。



猫であるから、

当然服は着ていない。



ましてや、

パンツなど履いていない。



当たり前だ。



たまに服を着せられている猫を見ると、

あまりに窮屈そうで同情する。



猫は本来服は着ないし、

パンツも履かない。



あんなものを使うのは人間だけである。



つまり吾輩が猫である限り、

吾輩はパンツを履く必要も理由もない。



部屋の中でも、

街中でも、

駅前でも、

パンツを履く必要など微塵もないのだ。



吾輩は警察に捕まった。



どうやら吾輩は猫ではなかったようだ。

なんでこんなの書いたんだろう、って思ってます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 短いながら笑わせて頂きました。ありがとうございます。
[良い点] まさかコメディだったとは!? [一言] ども。 去勢した猫とか毛をカットしてるから、 パンツ穿いてないみたいにみっともないですよ。 きっと捕まりますね。 もしパンツのように毛深かったら…
[良い点] 何気なく読んだら、最後のオチが……犯罪者(変態) クスリとさせていただきました! 軽めなバッドエンドって珍しいですが、文章が短いからこそ、悲壮感もなく、さらっとしてていいですね。
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