os始動!
最新ARゲーム、オーガソード。
そのプレイヤー大空 零は、隣の部屋の大海 美海と一緒にプレイする事になるが?!
2060年、人はAR(現実拡張)とゆう力を手にしていた。
そのプレイヤーである俺、大空 零16歳は、その新しいゲームである「オーガソード(os)」の発売を心から待っている。
発売まで後数分
これまでやっていたARゲームも楽しくない訳では無かった。
だがこのゲームは、一味違う。
ここでARゲームを軽く説明しよう。
ARは、多くの形があり、頭に付ける。
そうすることで脳に直接信号を送り、例えば本当は、剣を握っていないがそう見える、とゆう物なのだ。
だが脳に直接送る事が出来るので感触、重さがあるのだ。
実際に体を動かすのが人気となり、今ではゲームと言ったらARとゆう程にまでなっていた。
では、先程言ったosが一味違うのか、
普通のARゲームでは?そうは、思わないだろうか?
答えは簡単
大人数で強敵一体を倒すとゆうゲームだからだ。
何故それだけで?次の疑問も浮かんでくる。
ただ考えて欲しい。
今や全世界に広がったARにゲームをダウンロードした人達全員に同じ物を見せるのだ。
そんなゲームが発売されようとしているのだ。
今まではせいぜい四人程で遊ぶのがARだった。
こうゆう訳で人気になっていた。
ゲームは、戦闘系から生産系まで多くのプレイスタイルが用意されており、後ほど傭兵、情報屋など出てくるそうだ。
とまあこう言った理由が期待の理由となっている。
後五分。
ここらで俺の他のARゲームでのスタイルを紹介しよう。
ずばり、ダメージディーラー!
どこにでも居るスタイルだ。
このゲームにあるか分からないが片手剣で凸るのが好きだったので他のARではほぼソロプレイだった。
発売まで後一分。
期待が高まる。
発売だ
早速ダウンロードのボタンを押すと、値段が表示されるがそこも無視に等しい速さで購入を押す。
ダウンロード時間が表示される。
9秒
ARゲームは、基本ダウンロードが瞬時に終わる。
9秒経つと同時に玄関を飛び出す。
今日が休日で良かったと改めて喜ぶ。
同じようにマンション4階から飛び出す人達も大勢居る。
ここに住んでいる限り、この人達と共闘する回数も増えるのだろう。
そこに隣の部屋から出て行く女の子が居た。
と、見惚れている内に他のプレイヤーから追い抜かれる。
気を取り直して三階からニ、1階へと駆け下りる。
耳元に付けるタイプのARに手を当て、言う。
これから始まる俺物語の最初の一言。
「os、開始!」
久し振りに新しい小説投稿しました。
学校では、虐められるなど行き場を無くしそうです。(´・ω・`)
数少ない友達が見てくれるそうなので頑張って書きます。