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今日もまた平穏な一日が過ぎ去ってゆく
ある平日の昼下がり。
穏やかな陽の光が降り注ぎ小鳥の囀りがこだまする中、
ある家の二階の部屋で窓を開けて体育すわりをしている青年が一人。
しーん
「・・・あれさぁ」
「俺ってFFVで言えばさあ」
「『すっぴん』じゃね?」
しーん
終
あとがき
最低限の文字数に達していないので少し書き足します。
年齢はおそらく20代後半と思われるニートの日常を描く物語です。
今回の話は短いですが、もう少し長い話も書く予定です。
連載小説のアップの仕方がまだよくわからない新参者です。申し訳ありません。