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名無しの首なし  作者: 無貌
第二章 空から外れて地は遠く、誘う女は姫か狂犬か
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異世界に来たらお出迎えがうさ耳ドレス美女とはな。…おお神よ、常識に縛られてはいけないのですか?

この世界お話は次からになります。感想待ってます。チョイ修正。

神に修行をするための世界(名称不明・管理者:銀頭の魔神)に、送り落とされ(・・・・・・)るも出たのが大気圏外でどうすることもできづに考え込んでいると、神がこの()に仕込んだらしい通信魔法に通信が入りその者の好意によってその人物が住む地(月の様な二つの衛星の片方)までのガイドビーコンを出してもらう。そこに魔法を応用して何とか着陸に成功し(あの魔法は攻撃魔法なのかと思ったが出来たのだからまあいいだろう)と、魔法の使用に対する疑問を内心口にしながら少々歩きその人物と初めて顔合わせとなった


彼女の見た目はうさ耳の生えた女性しかもドレス姿しかも住んでいるのはそう見ても古いタイプの日本家屋というとりとめの無さ。全体を見るとかなり奇抜なものだが、この世界の常識を知らない身としては下手な事を言うべきではない。その老成した様子についても同上そもそも女性にその話題は禁句。


その後一言二言言葉を交わすが、こちらの警戒心を滲めませた敬語等に苦言を呈されるが、最後にはグリーンティー(たぶん)緑茶のお誘いをまで受けた。そしてその返しと対応に困っているというのが現状だ。


ちなみに私は見た感じ冷静そうだが内面は現実逃避ぎみに今思いだした記憶に浸っている。

まるで(何処かまでは思いだせないが確か海外で)お客様は神様、客人は福を招く者といった考え方の地域にいる気分だ。こう言った考え方が根づいている地域を旅すると道端ですごく甘いチャイなど(砂糖が溶けきらないほど入った紅茶の類)を飲ませてもらえる。

(こちらの容姿が珍しいせいで歩くたびにお誘いを受けてある意味拷問だったがな…)


(これらの記憶もまた思い出したのか、記憶はやはり彼ら(神共)にプロテクトされていると考えていいな)これに怒りは無い。理には叶ってはいる。…一様という言葉なくして語れないしそれ自体も語るに落ちるといった物だが。

自己同一性セルフ・アイデンティティ所謂心理学的な概念から見て、自身の存在認知などを行う際に容姿はその成長に合わせた変化など一生涯付き合う物である為大きなウェイトを占める。それを完全消失させる行為からその者の精神的安定を図るならば、そもそもの記憶を消してしまうのは決して悪い手段ではない。……本来ならそんな人道に反した行為はすべきじゃないのだが、あいつらは人ではないからな)

そんな事を考えていると

「急に黙ってしまったけどどうかしまして?お茶が冷えてしまいますわよ?」

少々不満そうな表情を浮かべた彼女が不思議そうな声音で尋ねて来る。

その言葉からあくまでお茶の誘いは継続したまま話を進める様だ。

(緑茶…か。酷く、懐かしい気がするな。生前はそれこそいつでも飲んでいただろうに…)

そう思うと何だかおかしな気分になって来た。

(この身体じゃもう飲む事も出来まい。さてどう断ったものか…実に、難しいな。ただ断るではどうかと思うが、私のこの姿を見てその誘いをする時点でかなり、そう かなり問題があると思うのだがな。ハア)そうため息をつきそうになるのをこらえながら思考する。


ここまで考えると、この体になって初めて出会った彼女 灰夢カイムとの出会いを思い出した。

(あの時も何から話して良いかで悩んだな。)と、そんな事を思い出す。

別に感傷に浸るつもりはない。

彼女と出会った当初何をしたかを考えているのだ。


そこでふと気がつく

(そうだ、私は彼女にこの身体での名前をもらったじゃないか)と。

そうとくれば話は簡単だ。そんな風に考えながら行動にうつる。


「お茶をする前に自己紹介といこう。お互いなんて呼んだらいいかで悩むのも馬鹿らしいだろう?」

そう考えている最中していた腕組みを解いて片腕でどうだろうと?といった感じで私は提案すると、それに彼女も

「それもそうね。それじゃそこの椅子にって、その重装備じゃ無理よね。どうしようかしら?」

そういう彼女のすぐ横には四つ程の華奢な脚のついた椅子が備え付けられた机を見ながら思案しているようだ。

彼女の見た目から計算した体重ならなんら問題ないだろうし、通常の人であってもこの月の重量化ではかなり体重が軽くなるはずなのでそちらも問題なさそうだが、私のこの重鎧ベースのボディーでは無理だろうというぐらいは簡単に察しがつく。


悩む彼女を横目に周囲を見渡すとその住まいとみられる日本家屋(というよりは古民家)の方に縁側が有る事に気付き(ああ。)と納得する。

何の事かと言うとこの家に刃には無いのにそれを見るために備え付けられたであろう縁側があるのだそれがこの無機質な台地が広がる月では酷く寂しげに見えるのだ。

(なるほど。だからなんだか家が寂しいのか、庭が無いと華が無くていけない)等と思いながら

そこを軽く指さしていう「貴女があそこに腰かければいい私はその前に立っていればいいだろう」

客人をたたせるのは基本的にマナー的にどうかと思える行為だが、目のまで待たせるのもそれはそれでどうかと思われるこういだ。

故に普通避けるはずだ。


この点だけみるとあまり客人の対応になれているようには見えない。

(それを支える侍従なりがいてもいいだろうに)と、思うがここで彼女以外に反応が無い。魔力的なものだけでなく人の気配といった物も皆無だ。

それをしょうそう疑問に感じていると

「そう、ね。それがいいわねならお菓子なんかも出して、ティーパーティーぽくしましょうか」

そう言うと彼女はその少し影のあるふわっとした笑みを浮かべながらこう答える。

(日本人の考える日本風と外人の考えるジャパニーズぐらいの違いがある気がするがまあいいか。それにあの表情、何かあるな)

疑問は増える一方であったが、ここでは気にしない事にした。



彼女が急須などを運ぼうとするのだがなんだか危なっかしくて見ていられなかったので、手伝いをかって出た。

そこから何気なく聞いた話によると本来は何人か付き人や侍女などがいるらしいのだが今日は皆出払っているそうだ。

(やはりそうか)と思うと同時に先ほどの違和感が膨れ上がる。

(偶然かそれとも必然か…どちらにしろ彼女自身からは悪意は感じない。

まあ、少々不思議 と言うか不自然な印象を受ける御仁だが、気持ちもしっかり持っている様だし言葉も態度も丁寧だ。良い関係を築ければいいが)

そう、考え過ぎだろうと思い一度忘れる事にした。


彼女が家の奥から何か良い御菓子は無いかと探しているのを待ちながらそう考えていると。

「あったあった!」そんな楽しげな声が奥の方から響いてくる。

どうやら御目当ての品を見つけた様だ。

その様子に(フ、やはり思いすごしか)そんな風に内心安堵を浮かべながら

私はそうホクホクとした表情でこちらに歩いて来る彼女に声をかける。

「台所をあさって何を見つけたんだ?」と。そんな私にそれはもう楽しそうに「最近そのてのお客ってのが来なかったせいで使ってなかったおもてなし用のお菓子を探してたのよ」

そう言って高らかとお菓子の入った箱を持ち上げる。

それを表情の無い私は何とも言えない感情を抱きながら見つめる。

理由はどうあがいてもそのお菓子とやらは食べられない事を知っているからだ。

(飲食物に執着があるのはアノ国の住民として生きたモノの性だな)そんな事を思う。そんな思考に陥る事態が美食の国の住民の性なのかもしれない。



「では改めて私の名前は黒騎士だ。よろしく」

そんな私のシンプル過ぎる自己紹介に彼女は少々不満げな顔を浮かべている。(何か言いたげというかたぶん言うのだろうな)

「淡々としすぎて面白くないわ!」そう胸にたわわに実ったものをめいっぱい張りながら彼女は言う。が、私も対抗手段がある。

「私には自分を語るほどの記憶モノが…無い」

「え、それって記憶がって事?製造されて間もないって事?それとも…」

「記憶が正しいとすれば後者に近い前者か、憐れみは必要ない既に受け入れている事だ」


その言葉に神妙な顔つきをした後

「そう。それじゃあそちらに触れない方針で話しましょう。と言っても私は貴女にあまり話せる事が無いのだけどね」

そう言って肩を竦め露骨にめんどくさそうな表情を浮かべている。


それと同時に彼女との間に壁が生まれるのを視た。


それにどこかでやはり…かと、思いながら言葉を紡ぐ。内心の複雑な心境を覆い隠したまま…。

「そっちもな何か面倒そうな事に係わっているようだな。では、詮索はお互いなしにしよう」

それに驚きの表情を浮かべる。

今まで頬笑みというポーカーフェイスで隠していた本来の表情が見えた気がした。

「貴方はそれでいいの。もしかしたあなたとその所属する組織の敵かもしれないのよ?」

それに昔の知り合いの言葉を思い出し伝える

「昔から言うだろ、良い女に謎は付き物だと」言ってて恥ずかしくなってきた。よくよく思い出すとこれは希代の女ったらしのものだった。(こんな姿の男(中身空洞だとしても)似合は過ぎるな)


そう軽く後悔していると彼女は一瞬虚を突かれた様な顔をした後噴き出し話しだす。

「フフッ!そうねそれが良いは、でもどうしようかしら?」

「何がだ?」

「どう接していいか解らなくなってしまったわ」

「そんなものは普通でいいだろう何を悩む事があるんだ?」

そんな当たり前だと思う言葉に彼女は笑う。最高のジョークだとでお言うかのように。訳が解らずに首をかしげていると

「それもそうね。よろしく、騎士様!」そう言って先ほどよりも自然な笑みを見せる。

(やはり自然な笑みの方が似合うな。人工的に品種改良したモノもいいが、やはり自然の花をめでるのが良い。まだ違和感がぬぐいきれないが…な)そんな感想を浮かべつつ再度腕を組むと不意に彼女が―――――

「それじゃあ何かあだ名を付けてくださらない?」

と、おもちゃを見つけた猫の様な目でこちらを見ながら厄介な話題を振ってくる。


「ほらなんて呼ぶか悩むなんてばからしいんでしょ?」と、私の言った言葉をそのままに彼女は私を見上げながら言う。

(…いつの間にか距離が近づいている)そう少しギョッとしながらも

「あだ名…か。私にあまりそのてのセンスを期待するなよ」と冷静な振りをして忠告する。

「あらどうして?こんなにもユーモアあふれる人格を持っているのですもの機知にも富んでらっしゃると思いましたのに♪」

そういう姿はまたまた御冗談をといったニュアンスが伝わってくる。言葉の選びが上手いというか言葉づかいが上手いというのだろうか。

しかし、


「知識はあれど思いではない。人を思って名をつけるのは少々ハードルが高いと思うが?」

そう自身の事は自分がよく知っている。今の自分に人間らしい感情の表現が難しい事もだ。


「何事も挑戦ですは!それに…」そう言ってそこで言葉を切ると

「それをして下さらないないならお話をする気はなくってよ?」

彼女はそうフフン!といった調子で言う。


その態度に呆れるを通り越して、笑い出しそうになるのを堪えながら

(やれやれこれではまるでかぐや姫だな)その無理とは言わないが、さらり難題を無造作にこちらに与えて来る姿に結婚を申し込んだ者に無理難題を強いる月の姫様の童話を思い出す。

「は~、解った。それじゃあうさ何てどうだ?私としては解りやすいと思うんだが」

「う~んと、そのもうちょっと可愛いのがいいかしらね?」(´・ω・`;)

とかなり微妙な顔をされてしまった。ま、当たり前だな

「そうか。やはり少し…安直過ぎたな。では」と私は再度考え始める


(フン、そうだな。ウサギ…兎【と】、かぐや姫 輝夜(かぐや)てる?月と兎、確か兎って漢字は月の意味もあったはず、テルト……ふむ、なんかイマイチだ。では、反対にしてトルテはどうだろうか?フーム、なんだか美味しそうな名前だが、彼女の風貌や可憐さを表すのならちょうどいいか)

〔ちなみにトルテはドイツ語でデコレーションケーキの事〕

一様まとまったので彼女に話す。


「ではトルテはどうか?そちらの要望にも答えたつもりなのだが…」すると今度は

「ええ。可愛らしい名前で良いわね!それはどういった意味かしら?」

(〃^∇^)

ご満足いただけた様だ。

それに一安心しつつ説明に入る。

「意味としてはドイツ語、この言葉は私の世界の国の一つで使われているものだ。そこの言葉でクリームやシロップでコーティングした宝石の様に輝くフルーツなどをあしらって飾り付けられたケーキの事だ」

「あらケーキの事だったの。わたくしそんなに甘くておいしそうですの?」そう言って今までの笑みとは明らかに毛色の違う大人な微笑、妖艶と付けてもいい者を浮かべて彼女は此方を見上げる。

(普通の感性を持った男ならこれで落ちるな。傾国の美女と言う言葉がふさわしい物だ。だが…残念ながら私にそういった物はない)


「手に入らないからこそ美しい物もある。虹の様にな」

「あら残念振られてしまいわ♪」その何とも言えない表情に食虫植物を連想したのは気のせいでは無いのだろう。見なかった事にして解説を続ける

「そこに行きついた理由は、私の国に伝わっている物語と伝承と文字、童話の登場人物の名前とを組み合わせた結果だ。其方についても説明が必要か?」

彼女はお茶を飲んで口を湿らせると

「ええ、お願いできるかしら?それはこの家と同じ世界のそして同じ国のお話なのでしょう?」

そう問いかけて来る。

「話が速くて助かる」「ついで聞いてもよろしくて?」

その一言で雰囲気が変わる。(本番か)そう内心呟く。

「内容による」「そう身構えないでくださいまし。貴方の存在についてですの」

「まだるっこしいのは好きじゃない」神の時と同じように言葉の羅列で流されるのが嫌なので口を挟む。

「あら怖い♪それじゃお言葉に甘えて」そこで一度言葉を切り。笑みが消える。


「黒騎士、貴方の言葉から別の世界からきた事は解っています。ですが、ふに落ちない事が幾つかあります。一つは貴方のその体、もう一つがその体に宿る力、最後がタイミングです」

その言葉を黙って聞き続ける。疑問点は有るが今はそれを考えている場合じゃないようだ。

「一つ目と、二つ目についてはまあいいでしょう。けど、何故このタイミングで?もっと早く来ていればもう少しやりようもあったというのに」

そういう彼女の顔は失望とも絶望ともとれる表情に彩られている。

「一つ、聞いてもいいか」「ええ」

「この世界の管理者は誰だ?」

そしてその顔は今度は驚嘆に変わる。

「そんな事も知らずに、いえ知らないからこそなのかしらね」そう言うと顔を伏せてしまう。

(銀頭とか言う神は相当恐れらているのか、それとも…)この問いの答えを出す為に問いただす。


「悲嘆にくれているぐらいなら質問に答えて欲しいのだが?」

「手厳しいですわね、そんなに聞きたければ教えて差し上げますわ」

そんなやけっぱちな言葉とともに爆弾が投下される。


「旧名守護神、今の名は狂神。調和を乱す災役の神、巷ではニゲウスなどと呼ばれていますわ」

そこまで言われて私は言葉を失う。

その様子にどこか満足そうな顔をして彼女は続ける。

「愕然としまして、恐れで言葉も出なくって?そうでしょうこの世界はしゅ「最初から」…え?」

残念ながら彼女の言葉は既にこの時の私には音としか認識していなかった。


「最初から間違っていたのか?あいつら」

「ナ、何を?いえ何がというか誰の事ですの?」彼女トルテの声が聞こえるが今は気にしない。というか気にしていられない。


転移(出す)場所を致命的に間違えたのかと思えば!」ビュウゥゥゥウウウ!!

「な!風?違うこれは黒騎士の魔力?」


「移動させる世界から間違えていたのか!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

「何をしますの!?揺れてる?空間が揺れて!!」自分の周囲が揺れてる気がするが気にしない。


「ア・イ・ツ・ラァアアアアアアアア!!!!!!」ガガガガガッビキ!バキッ!!グシャッッ!!!

「何だか解らないけど黒騎士押さえて!この星が星その者が無くなっちゃう!!!」

彼女が必死に私をゆすることでやっと戻ってくる。


「ハアアアアァアァアアアア、フウウゥゥゥウウウ。………ハア」

一息つくと

「ああ、よかった。ハァ、揺れも崩壊も止まった」

彼女も落ち着きを取り戻すが、

「すまない、ちょっと口が汚くなるぞ」

私の気は依然として晴れていない。

「へ?」


返事も待たづに右手を頭上に掲げる。

「え?何…を」

手の上に魔力を収束していく。

「何この魔力!?底が無いの!!」

魔力が集まる事でサイズが大きくなる魔力球を圧縮して密度をあげる。

「げ!ストップ!ストォップ!!」

そのうちに宇宙の闇を移したような漆黒の球体が出来上がる。

「何あれ?アレがただの魔力球?なら私たちが今まで見てきたのって、なに?」

意味不明な彼女の呟きをスルーする。

そしてそのま魔力球を全力で罵声をあげながら

「あの駄神共があああああああああああ!!!」

宇宙の彼方に殴り飛ばした。


「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

「ああ、スッキリした。何をそんなに驚いているんだ?」

やっと正気に戻った私は何んとなしに問う。

「ハハ、私疲れてしまいましたは黒」「俺は犬じゃないぞ?」


その言葉と同時に遠くから自分の魔力球の爆発を確認する。

彼女が回復するまでその爆発が周囲に与える影響を確認する作業に勤しんだ。

暫くして彼女が精神世界から戻ってくると何故か彼女の言葉使いが敬語になっていた。

(自分からそういうのやめましょうといったのに)とは思ったが、その状態のまま話は進むこととなった。

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