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新たな島と女船長の秘密 その2

これからなぞの男Xと戦う!!!

って何この文…


「実は私、ある島から出てきたの。」


ある島?どうゆうことだ。

キッドはそのまま話を続ける。


「そのある島って言うのわね、私の島なの…四年前、私の町の島は海賊たちに襲われたの…だけど、私は奇跡的に生き残ることが出来たわ。だけど、私の親たちやみんなや町はもうにぎやかな場所じゃなくなってたの…」


キッドは涙をこぼしながら、手で顔を拭う。

しだいに両手で顔を押さえて、必死に涙を抑えようとした。


「だから、その復讐のために、海賊になってその襲った海賊を潰すためか。」



バカじゃねぇのか。こいつは。

ただ一人だけ海賊になっただけで、ひとりだけで復讐しに行くのかよ。


俺はキッドの顔を叩く。

キッドはすぐに立ち上がって、泣き顔で俺に言ってくる。


「な…なにすんのよ!!いくら人質だって、許さないんだから!!」


俺はキッドの服の首元を掴む。

どうやら説教が必要みたいだな、このバカ女には。


「バカかテメェは!!!!たった一人で海賊達に勝てるとでも思ってんのか!?冗談言うんじゃねぇ!!そういう事は俺が言うことなんだよ!!!!」


そう、たとえ俺は一人でも勝てる自信がある。

七年間、死ぬくらいの修行ならいくらでも積んできたからだ。

それを簡単にこいつは言いやがる。生意気なこと言ってんじゃねぇ。


するとキッドは泣きながら、俺の手を振り払う。


「う…うるさいわね!あんたには関係ないでしょ!!」


「関係ねぇことないだろ!!!たとえ初めてあった奴に対してでも頼めることを頼んでみろよ!!!俺はお前にあったことで仲間になったんだから!!!」


キッドは俺の説教を聞いて、膝をついてそのまま顔を両手で押さえながら泣いていた。

こんなもんだろ、説教は。俺の本当の目的はこいつを仲間にして、その海賊をさっさと潰して、金全部ぶん取るって考えているんだが…


そして俺は欠かさず説教を続ける。


「俺が約束してやる!!一緒にその海賊を潰してやるから!!!だから俺の仲間になれ!!!」


するとキッドが顔を抑えていた両手を離し、俺の顔を見る。


「ほ…本当に…?」


「ああ、マジの話だ。」


するとキッドは急に元気を取り戻し、立ち上がる。


「し、しかたないわね。どうしてもって言うんなら仲間になってあげるわよ…」


「あ、そんなこと言うと仲間にせずにそのままお前を殺すぞ?」


俺がそんな脅しを言うと、キッドはそのまま素直に仲間になった。

これで航海術使える奴が出来たな。


気が付くと、もうすでに朝になっていた。

キッドはいそいでデッキから降りようとする。

だがキッドは俺の方を振り向いて、何かを聞こうとする。


「あんた、名前は?」


きたか名前名乗る時のこの瞬間。

待ってたわけじゃないけどね、なんかうれしい。


「俺はクロウだ。よろしく」



そして、キッドの掛け声とともに俺はウェポン島を目指す。




武器島っていったら仲間になるやつがいるかも!!


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