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1章 ー04

「白拓は綺麗だけど、惚れないでね。惚れたって良い事なんて何一つないのだから」


 朱奈はそう言いながら、白拓を見つめ、彼の頬を指で撫でる。


 その光景はどこか妖艶であった。


 透子は色んな意味で心臓が速まる。


 当の本人である白拓は冷めた目でどこか遠くを見ていた。


「せいぜい役に立つ日まで元気に過ごしてね、ゴミのような人間さん」


 朱奈は上機嫌で白拓の手を引いて部屋を出ていった。


 その二人が出ていった襖を見つめたまま

「ちょっと教えてもらっても良いかな?」

と、透子が言う。


「な、なんでしょうか?」 


 正座している快の、膝の上に置いている拳に力が入る。


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