なろうだけの俺TUEEE
アニメありふれがそろそろ終ろうとしてる。私はこれそれほど面白くなかった。いろんな作品を擁護してきたが、スマホ、チートときってしまった。ありふれも際どかった。他にもなろうの中でもいろいろきってて、すぐにああこれ苦手だと思うものは何か共通項があるような気がする。
要するにランキング上位の中でアニメ化されたものも含めて何でこれ上位なんだ?って分からないものがある。相互とかそういう話じゃない。それなら一貫性が無い。何か共通した特長がある。多分俺TUEEEだと思う。なんだそれ当たり前すぎないか?となる。いや違うんだ。なろうの俺TUEEEって独特じゃない?って思うから。
正体はさっぱり分からないがなろうの俺TUEEEは多分なろう以外の俺TUEEって作品と多分何かが違う。それがつまらないって話しじゃないんだ。なろうの読者の特殊性として、その人達だけが面白く感じる独特俺TUEEがあるんだ。これに私は全く無反応と言うわけだ。そしてそれは多分アニメ側の大多数の視聴者もそうだと思う。
後付で何かなろうには外では通用しない独特の刺激がある。これはすぐ分かる。だがそれが何か?その中で最も重要な中では受けるのだが外では受けないって物は何か?でこれだと思ってる。
それは俺TUEEなんて単純に言えるものじゃない。多分なろうの中だけの特殊な俺TUEEだと思う。何故そんな独特なものを創れるのか?なら外なら通用し無いから絶対に外の作家は作らないからになる。漫画アニメ全体に浸透して歴史的にも普遍的で王道の俺TUEEじゃ多分無い。
これだけはなろうの読者がおかしいってのに同意せざる得ない。これまでずっと擁護してきて、それは本心からで取りあえず擁護しておけじゃない。根本的に的外れな批判が嫌いだからだ。だがこれだけは批判の通りかもしれない。
そして私は、デスマもちょっとこの気があると思うし、転スラもそう。ただこの2つは他の部分で補ってるから見れるとなる。何となく、私が駄目なものを加えて考えると、これらも根底には似たようなものが歩きがする。
今までいった事が間違っていたのか?ならそれは違う。俺TUEEEって言葉で同一の物としてくくってしまってる常識が多分間違ってる。俺TUEEEこんな感じだと思う。実際はネット小説に共通性があると思うけど、多分その作家さんなろうを参考にしてると思うから。
外では受けないと欠いたけど、今の所はアニメ配信ではなろうに近く受けてる。だがこれ今だけの一時的なものかもしれないので。それに対してなろうは長い。流行はあれど根本は変わってない。むしろ転生が無い分より俺TUEEが目立った要素になってしまってる。
何故なろうが独特なのか?は分からない。それと言うのも私がその面白さが分からないからだ。もちろん全く面白くないわけじゃない。ただ私はそんなにPTを入れた作品それを重視して選んでいる記憶が無い。たまにこれ外じゃ受けないなって俺TUEEE楽しむけど、だからって私が楽しむ俺TUEEEはなろう独特のものって決まってない。
基本的に外の人に較べて私はなろう小説人気作楽しめてると思う。ただ、微妙に気になる。つもりつもって来てやっとあれ私には分からないズレタ楽しみが有るぞ?って思えてきた。
これは言葉に出来る人がいるのか?正直分からない。何故かと言うと俺TUEEEって言葉自体は間違って無いんだ。だから些細な事なんだ。なんかなろう俺TUEE独特だって感じて、その独特さが何故なのか?これを言語化しないと駄目だけど、独特なのは分かるけど、どう独特なのか?がピンポイントな独特さが刺激になってないから分からない。
もしそれを綺麗に言語化できたらポイント取るの簡単になるかもしれない。ただのどこでも刺激になる俺TUEEEじゃ駄目なんだ。なろうだけに特化して受ける俺TUEEの独特の作法があるんだ。それが私にはほとんど刺激になって無いからランキングの上位にあるけど、これ何故だろう?って疑問になる。
もちろん以前から書いてるように確率的に好みが発生する事も考えたが、それが蓄積によって変わってきた。これ偶然じゃないぞ?って私のそういった感覚が訴えかけるようになってきた。無作為に選ばれた意味の無い確率的なものじゃなく、何かしらの共通性が作品数が溜まってきて意識するようになってきた。
作品でそれを確かめないで、まず言語化してからそれ設計図にして実験してくれないか?と思うのだが。悔しい、私にはそれを感じる事が出来ないので設計図と結果の作品を作って実験が出来ない。
以前からなんでもかんでも感じれてすべてに答えを出すことなんて出来ないと思っていた。だが驚くほどそれが無くて順調だったため無頓着でいた。これは分からない本当に分からない。なんでこれが面白いと思ってPT入れてるの?その多数の人達の感覚がさっぱり分からない。