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第二話 隠れてねぇ!

-翌朝- 8:00


学校へ行きたくない…何故なら頭おかし女が居るからである…

だが行かねば遅刻…ぐふぅ何という地獄だ…


刹那、インターホンがなるそして


紅華「火ーーー武ーーー威ーーーくーーーんーーーちっこくだぞーーーーーー!」


と咆哮が聞こえる


さっさと準備して、学校へ逃げるかと5分で支度を終え玄関を出て思いっきりダッシュした

紅華「お、やぁ火武威k…うわぁあからさまに避けたなぁ…」


良し、巻いたと確信した時横から嫌な声がする


紅華「逃 げ ん な よ ♡」


と怖いハートが見えたのでつい止まってしまった


火武威「や、辞めてくれ!それ怖ぇよ!」

紅華「え〜、折角ものすごく可愛く言ったのになぁ」

いや、怖い、怖いです、本当に辞めてくれ


紅華「まぁとりあえずまだ時間あるしゆっくり行こうよ、火武威君♪」

諦めて一緒に連行される事にしました


-HR終了-


火武威「はぁ…なんとかHRには間に合った…」

紅華「私のお陰だね!」

と元気な声が頭を腐らせる


火武威「頭が死ぬから喋らないでくれないか紅華さん…」

頭おかし女を睨む

紅華「やだなぁ、そんな怖い顔しないでよぉ」

火武威「相変わらずその話口調どうにかならんのかね」

紅華「これが私だもん♪」

火武威「取り敢えずせめて放課後までゆっくり普通に授業と休み時間をさせてくれ……」

紅華「む…そこでそれを出すかぁ…!」

頭おかし女のふくれっ面に対し勝ったと言わんばかりの笑いを頭おかし女に叩き込んだ


-放課後-


紅華「さぁてさてさて、昨日の話通り隠れ家に着いてきてもらうよ?」

火武威「へいへい」

取り敢えず着いて行った。


人通りの少ない所に着いたな……


紅華「まぁここだよ〜」

火武威「おお、ここかって人通り少ねぇだけで家デケェ!!隠れ家の癖して全然隠れてねぇ!」そこにはお屋敷があったのである

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