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香「じゃあ、隊長。本当に行きますよ?」
隊長「よし!手加減なんかすんなよ(笑)」
香「はい。」
香は手のひらから白い球体を出し、壁に投げた。
すると、部屋一面真っ白になり、お互いのことしか見えなくなった。
隊長は、自分の場所だけにバリアをはった。
そのすぐ後に、黒い球体を出し、隊長に向けて攻撃した。 [黒=相手の力を吸い取る]
真っ白な中からいきなり黒い球体が飛んできたのでうまくよけきれずに力を吸い取られてしまった。
隊長「はぁ、はぁ。」
莉沙「隊長。大丈夫ですか?」
香「隊長! すいません。やりすぎました!」
隊長「やり過ぎなんてことはない! お前の方が強かっただけだ(笑)」
莉沙「香! あの2人、真っ白で何も見えないみたいだから、戻してあげて(笑)」
香「あっ、忘れてた(苦笑)」
有紀「やっと戻った!」
光「あれ?どっちが勝ったんですか?」
隊長「香の勝ちだ(笑)」
香「でも、隊長は万全じゃなかったんで!」
隊長「俺はお前たちより経験を積んでいる。それで負けたんだからお前の勝ちだ(笑)」
香「はい。」
光「すごいじゃん!」
有紀「さすがだよ~!」
莉沙「隊長。今日はもう休んだ方がいいんじゃないですか?」
隊長「いや、まだ終わってないだろ?」
莉沙「強がっちゃダメだよ! 力吸い取られている人と闘って勝っても嬉しくもなんともない!」
隊長「いや、でも!」
莉沙「じゃあ、これで終わりにしてください!」
莉沙は、隊長の背中に触って緑色の球体を隊長の体の中に入れた。 [緑=癒し、治癒]
すると、隊長の力が戻ってきた。
隊長「お前!」
莉沙「これでうちと闘ったってことにしてもらえますか?」
隊長「それは!!」
有紀「治してもらったんだからいいじゃん(笑)」
光「そうですよ!今日はもう、ゆっくり休んでください!」
隊長「じゃあ、今日は特別だからな!」
莉沙「やった~(笑)」
隊長「では、本日の訓練を終わりにする!! 明日はそれぞれの集合時間に遅れないように。解散!」




