友は待っている
「この物語は終戦に依り、ソ連復興の為シベリア抑留となった一兵士の苦闘談である。」
祖父が原稿用紙に書き綴った苦闘談は、こう始まります。
二度とあってはならぬと、戦争を知らない私達に書き残しておきたかったのかもしれません。
65年前、シベリアの強制収容所に入れられ二年間を過ごした兵士の手記。
祖父が原稿用紙に書き綴った苦闘談は、こう始まります。
二度とあってはならぬと、戦争を知らない私達に書き残しておきたかったのかもしれません。
65年前、シベリアの強制収容所に入れられ二年間を過ごした兵士の手記。
はじめに
2011/02/17 00:19
最后のラッパ その一
2011/02/17 00:44
(改)
最后のラッパ その二
2011/02/18 19:59
(改)
最后のラッパ その三
2011/02/22 20:00
収容所入り
2011/02/25 21:00
ノルマ制作業 その一
2011/02/28 21:00
(改)
ノルマ制作業 その二
2011/03/03 21:00
黒パンの重み
2011/03/06 21:18