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ごくごく普通の男です  作者: 剣豪パンダ
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ごくごく普通の男です

最近特にひどくなっている。

今も自分の意思と関係なく身体が動いてあるような感じだ。意識がないわけではないが、自分の意思がなんとなくなく、勝手に動いているような。

始まりは、去年の交通事故の後からだ。

その日、子供の頃から通っている合気道の稽古の帰り、自転車で稽古場のあるお寺を出てすぐに壁を曲がだだところ、前から来たオートバイと接触しそうになり交わそうとしたところ電柱にぶつかってしまった。おでこの上の方をぶつけ意識が朦朧としてしまい、救急車に乗せられ病院に運ばれた。

病院に着く頃には、頭がくらくらするが周りの状況などは判別できるようにはなっていたが、どこか夢の中のような感じで他人の頭の中に入り込んだような気分だったのを覚えている。

その後MRIなど検査を受け、一応の為その日は入院し様子を見て、翌日40歳くらいの少し神経質っぽい先生から、運動などしばらく避けるよう言われ家に帰ることを許された。

その頃には頭もはっきりとしており、おでこの上のぶつけたこぶが痛くてしかたかなかった。

一週間後にはこぶも凹んで元に戻り、病院で再検査を受け軽い運動を許可された。


最初に少し違和感を覚えたのは、久しぶりの合気道の稽古に参加した日だ。稽古中は特に問題なく頭のことなどすっかり忘れていた。帰る時、そういえばここで頭ぶつけたななど考えながら自転車を漕いでいるといつのまにか駐輪場に自転車をしまっていた。少し疲れていたのかなとその日は気にしなかったが、4回目の稽古の帰り、また同じように感じで一部記憶がなかった。少し気になった為病院に行ったが脳震盪の後遺症から知らないので少し激しい運動を避けて、合気道の稽古も控えるよう言われた。

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