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プロメテウスに炎を捧げよ  作者: 浦切三語
1st Story オルタナティブ・サイボーグ・ウィズ・ヒューマニティ・アンドロイド
19/130

1-18 呪術王――その名はキュリオス①

 都市の最上層を現代都市の王侯貴族たちの住処であると例えるなら、さしずめそこは、神に見放されたスラム街そのものである。


 番外地に入った途端、ここから先は真っ当な人間の居住空間ではないと札が貼られる代わりに、道路の舗装はぷっつりと途切れてしまっていた。


 正しく、そこは真人間の居るべき場所ではなかったが、だからと言って、死に向かって歩み続ける者が、人生の終わりを迎える場所として選ぶに相応しい土地でもない。


 地図の上では死んだ区画であったが、実際に訪れてみると、咳き込みそうになるほどの目に見えない熱気に占拠された土地であると、誰でも肌で感じることになる。


 その象徴として目につくのが、路傍に放り出された、廃プラスチックに廃ガラスに廃材に、ジャンクと化した電化製品の数々であった。


 再利用(リユース)の名の下に裏社会に出回る違法製品の芽としての可能性を持つそれら部品の山の中には、黒く汚れた人骨が大量に混じっている他、青白く冷たい炎を放つ霊魂の残渣が、ゆっくりと円を描くようにして浮遊している姿も見受けられる。


 これらの全てが、番外地を番外地たらしめている呪いであり、同時に、そこに住む者たちにとってのオアシスでもあった。


 表に出せない治験キャンペーンの募集や、違法兵器類の試験場としてうってつけの闇の区画=口止め料として支払われる金を元手に生きる『住人』の巣窟。


 不純な利益追求の果てに生まれた負の牙城は、一日たりともその堅牢にして穢れた門の鍵を緩めるようなことはせず、番外地に『治安』の二文字が進入するのを、ことごとく許さない。


 山のようにして積み上がる巨大な消費の産物。

 その隙間を縫うような恰好で、慎重にオイル・カーを進めている時だった。


 産業廃棄物の山の向こうから、辛うじて服と分かる襤褸(ボロ)を身に着けたよれよれの住人が何名か姿を見せはじめた。


 人相も背格好もばらばらな彼らは、その貧弱な肉体に似つかわしくない恐るべき眼光の鋭さを以て、筒状の何かを肩に構えてみせた。


 銃口の照準は、間違いなくオイル・カーへ向けられている。

 いわゆる、追剥行為である。


「な、なに、あれ」


 剣呑な雰囲気に呑まれるルル・ベルとは対照的に、ラスティは何度も訪れている分、ここでの対処法を熟知していた。だからこそ、落ち着きを崩さずに決断を下した。


「RPG。早い話が、ロケットランチャーだ」


 言うなり、助手席の窓を開けて視線の照準を合わせる。

 住人の方ではなく、うず高く積もる廃棄物の塊へ。そうして、すかさず歪視(ワーピング)

 空間が捻じ曲がる。ジャンク山が音を立てて崩落した。

 足場が崩れ、強盗行為に及ぼうと舌なめずりをしていた住人たちは一転、悲鳴を上げながらジャンク山の底へ落下していく。


「いけ! スピードを緩めるな!」


 ルル・ベルは驚嘆しながらも、言われた通りにオイル・カーを加速させた。


 今、彼らの姿を上空から眺めてみたら、さながら鉄クズの迷路からの脱出ゲームのように見えてしまうだろう。それも、かなりの危険が伴うゲームだ。

 なぜなら、右から左から、あるいは遥か後方から、唾を吐いて叫びながら、重火器を乱射している住人たちの、鬼気迫る迫力といったらないからだ。


 そんな中にあっても、ルル・ベルは見事な頑張りをみせ続けた。狙いを外させるためにあえて蛇行気味にタイヤを揺らすのが功を奏し、オイル・カーはぎりぎりのところでミサイルの直撃を免れ、燃え盛る爆炎を全て置き去りにしていった。その一方で、ラスティは歪視(ワーピング)を繰り返し放ち、廃棄物の山を崩していくに終始する。


 爆炎と崩落の二重奏が空間を埋め尽くし、しっちゃかめっちゃかな状況が展開されたが、ルル・ベルは狂乱に陥ることもなく、自らの仕事をやり通そうと意識し続けた。


 そうして車を走らせていると、突然に視界が開けた。


 大洋に向かって伸びる切り立った岸壁が視界に飛び込んできて、なだらかに伸びる坂道の先に、見ると電気にかがやく一軒の家がある。それの存在が確認できた時点で、迷路の脱出には成功していた。


 その証拠に、あれほど暴力的だった住人たちが、渋々と言った風に重火器を降ろし、鼠が巣に帰る様に、さっさと姿を消してしまったのだ。


「なに!? なにがあったの!? あいつらなんで引っ込んだの!?」


「落ち着け」


 状況を上手く把握できていないルル・ベルの興奮しきった心を、ラスティの鉄の声が制する。


「退いたんだ。無用な争いを避けるために。ずる賢いキツネも、ライオンの巣をつつくようなことはしたくないということだ」


 ラスティは顎をしゃくって、そのライオンの巣へ車を走らせるよう指示を出した。つまりは、岸壁に佇む一軒家。それこそが目的とする場所で間違いなかった。


 一軒家は、正確には『館』と形容するのが適切な佇まいをしていた。珍しい赤レンガ造りの五階建てで、屋根の先には煙突が設けられていた。不思議なのは、全ての階層が同一の軸線上にあるのではなく、微妙に位置がずれていて、倒壊と安定のせめぎ合いをするかの如く、絶妙なバランスを保っていることだ。


 装飾も派手を極めており、オレンジやグリーンに光るオイル・ケーブルが、密林に茂る蔦のように、基礎部分から煙突の先に至るまで複雑に絡み合っている。軒先には、街灯オイルランプが規則性をかなぐり捨てたように生えたい放題で、それがまるで門の役割を果たしているように見えた。内装も凝っているのだろうか。しかし窓から漏れる光の量が多すぎて、ここからは判別がつかない。


 呪術王(ヴードゥー・キング)の居城――白黒映画(モノクロ・ホロ)にカラー映像が割り込んできたかのような驚き。

 

 ルル・ベルは片手で紫灰色(パープルグレー)の長髪を耳元で掻き上げ、緊張で面差しを硬くした。


「車、どこに止めればいい?」


 そんなごく普通の事を訊くだけでやっとだったが、ラスティは手慣れた風に車を誘導した。その堂々とした態度が、ルル・ベルの目にはとても頼りがいがあるように映った。


 館の隣に車を止めると、ラスティはルル・ベルが車を降りるのを待ってから、先を歩き出した。


 人工の蒼さを灯す月光の下、街灯オイルランプの門を潜った先に扉があった。見るからに重厚そうで、神話をモチーフにしたかのような華麗なレリーフが意匠された両開きの鉄の扉が。


「キュリオス、俺だ。いるか?」


 大声を張り上げるでもなく、近しい友人に話しかけるような、ごく普通の声量。分厚い扉越しでは聞こえないであろうその声に、しかし反応があった。


 扉に描かれたレリーフの一部分――ラッパを口にした幼い天使の彫刻の目が、鈍い緑色に光ったと思いきや。


「ラスティか。こんな時間にどうしたんだい」


 やや低めの、若い女の声が彫刻天使の口を借りて届く。声には、どこか年寄りめいた抑揚もあった。


 ルル・ベルがびっくりしたように目を丸くする一方で、ラスティは平然と会話を続けた。


「俺があんたを訪ねるとしたら、理由は一つしかないはずだ」


「また依頼かい。たまには他愛ない話を肴に酒の相手でもしてくれると、あたしとしては嬉しいんだけどね」


「思ってもいないことを口にしている時間があるなら、さっさと中に通してくれ」


「本心だよ……まぁいい。入りな」


 ずずっと、重い軋みを上げて扉がひとりでに左右に開いた。室内から漂い零れる龍涎香(りゅうぜんこう)――爽やかで気品に満ちた香りが、二人の鼻腔に入り込む。


 扉の向こうには大広間が広がっていた。磨き上げられた木目調の床の上に、ガラス製のテーブルと椅子がワンセットで置かれていた。その奥には、黒一色の使い込まされた横長のデスクが据えられている。


 デスクの上には得体のしれない書籍の山のほかに、箱型のコンピュータにモニターが繋がれていて、有り余るスペースを存分に活用していた。


 そのせいで、古道具屋じみた店構えが一般的とされる呪学療法士にしては珍しい印象があって、どこかオフィスのような雰囲気が演出されていた。


 だが、ルル・ベルの視線をとりわけ強く引き付けたのは、もっと別の、異質なものだった。血のように真っ赤な壁に、標本のように吊るされたそれら(・・・)を目にして、驚きのままにラスティに尋ねようとした時、デスクに積まれた書籍の向こうから、ひょいと顔を上げる人物がいた。


 二十代前半程度の、褐色の肌をしたオッドアイの女であった。


「こりゃあまた、随分と珍しいお客さんを連れてきたもんだ」


 琥珀色(アンバー)の右眼と、青紫色(バイオレット)の左眼とでルル・ベルを見つめると、女は、真っ白な長髪を優雅に揺らし、デスクから離れてルル・ベルへ近づいた。


 途中、ラスティの喪失した左腕部分にちらりと眼を向けたが、何があったのか、訊く様子すらなかった。ハンターがどういう職業であるか、熟知している者に特有の態度だった。


 女は車椅子に乗っていた。それも自走式ではなく、ごくごく大量既成品のそれである。にも関わらず、女は悠然と両手を膝の上で組むに終始して、一度も車輪に手をかけていない。


 車椅子に、モーターらしき推進装置が搭載されているようにも見えない。簡素な造りのそれは、女の思うままに、ひとりでに動いていた。こんな代物は、三統神局(ゲル・ニカ)でも見たことがない。なんとも奇妙な光景だった。


 しかし奇妙と言えば、女の服装もまた一癖も二癖も変わっていた。下半身はダメージ・ジーンズ製のホットパンツで覆われ、とても障害を負っているとは思えないくらいにすらりと伸びる美脚を、優雅にフットレスに乗せている。


 とりわけ奇抜なのは上半身だった。褐色の裸体の上に、大量の金銀細工の装身具をパッチワークのように身に着けている。しかも狙ってそうしているのか、首から下げたU字型の装身具にはめ込まれた紅色の宝石二つが、ちょうど乳首の辺りを隠すように位置を取っていた。


 この人には羞恥心がないのだろうかとルル・ベルは呆れたが、それでも、女の肢体から漂う妖しくも冷たい空気感に気圧されるのも、また事実である。


 企業連合体の私設部隊と、これまで幾度となく交戦してきた彼女には分かるのだ。相手の力量がいかほどのものなのか。その経験に照らし合わせて、彼女は確信する。


 この女は、相当の古強者であると。


「あの……あなたが、呪術王(ヴードゥー・キング)さん?」


 たずねた途端、女の麗しい表情に渋味が広がった。

 まずい事を訊いてしまったと内心で焦るルル・ベルだったが、女は苛立ちの矛先を目の前の少女ではなく、その傍らで保護者のように佇むラスティへ向けた。


「ラスティ、あんただろ? そのくだらない二つ名をこのお嬢さんに教えたのは」


「事実じゃないか」わざとおどけるようにして肩をすくめる。「この界隈で、いや、この都市であんた以上の呪学療法士はいない」


「買い被りが過ぎるよ、ラスティ」


 褒められるのを良しとしないのか。女は切れ長の瞳にあからさまな機嫌の悪さを滲ませた。


「あたしのことを変な異名で呼ぶのはもう金輪際止めてくれと、毎回口酸っぱく言っているじゃないか。あんた、本当に言葉の力を甘く見過ぎているよ。妙な二つ名をつけられちゃ、あたしの属性が固定されちまう。あんたには分からないだろうけど、呪学療法士にとっちゃ、そいつは鳥肌が立つくらい気持ち悪いことなんだから」


 釘を刺すと、女は表情を和らげ、ルル・ベルの全身を舐めるようにして観察しはじめた。その研究者然とした仕草を横目に、また始まったぞと内心で唱えながら、ラスティはガラスの椅子に腰かけ、二人のやり取りを見守った。


「なるほど。三統神局(ゲル・ニカ)仕込みのアンドロイドかい。でも、どうやらただの機械人形じゃなさそうだね」


「え……え?」


 呆気に取られるルル・ベルを、女のオッドアイが冷静に射抜く。何もかも、お見通しだとばかりに。


「不思議かい? 一発でお嬢さんの素性を見抜いちまったことが」


「分かるんですか? 私が人間になりかけのアンドロイドだって」


この歳(・・・)にもなると、色んなことが分かってくるもんだよ。ありがたくもない技能だけどね。さて、自己紹介が遅れたね。あたしはキュリオス。キュリオス・ラーンゲージ・モージョー。見ての通り、呪学療法士さ」


 そう言った直後だった。誰も触れていないデスクの引き出しが、ごとりと音を立てて勝手に開いた。

 引き出しの奥から一本のパイプが小さく揺れながら移動し、まるで見えない糸に引っ張られるようにして宙に浮かぶ。

 不思議なことに、パイプはそのまま、キュリオスの右手へ吸い込まれるかのように収まった。


「念動力……ですか?」


 予想外の現象を目の当たりにして、驚きと訝しさを湛えた目でキュリオスの手元を凝視するルル・ベル。


 だが、


「お嬢さん、あんた自分が今どこにいるのか、良く分かっていないようだね」


 笑いながら遠回しに否定された。


「えっと……するともしかして、呪術ですか?」


「正解」


 特に面白がるようなこともせず、パイプをくゆらせて白い煙を唇の隙間から吐き出しながら、キュリオスはさも当然のように言ってみせた。


「あたしくらいに無駄に歳をとるとね、頭の中で唱えた事が、現実のものになっちまうのさ。今のは『パイプが欲しいな』と願った結果だよ。他には、そうだね……憎しみの心を蓄えて『死ね』と頭の中で言葉を唱えれば、相手を殺すことだって出来る。滅多にやらないがね。呪い返しでもされたら、たまったもんじゃないから」


 それが口から出まかせであることぐらいルル・ベルにも分かった。呪い返しの対処法を、この超人めいた雰囲気を醸し出す呪学療法士が知らないはずがないのだ。


 何の道具も使わず、何のリスクも負わず、思念を現実のものとする。デバイス頼りの魔導機械人形(マギアロイド)には、到底無理な芸当である。


 それなのに、自らの力をひけらかすどころか、どこまでも淡々としたキュリオスの態度に、ルル・ベルは早くも好感を抱いていた。


 ラスティさんの言う通り、この人なら、わたしに掛けられたカイメラの呪戒を解呪してくれるかもしれない――淡い希望に胸を膨らませていると、キュリオスが面白がるように、くっくっ、と喉の奥で低く笑ってみせた。


「それより、お嬢さん。さっきから、何か気になっていることがあるんじゃないのかい?」


 問い質しているようで、その実、質問されるのを今か今かと待ちわびているような態度だった。


「……それなら、遠慮なくお聞きしますけど」


 うながされるままに、ルル・ベルはこの館に入ってまず一番に目を惹いた『それ』をじっと見上げた。

 館の構造は、一階から五階までがぶち抜かれた構造になっていたから、自然とそのような仕草を取らざるを得なかった。


「これ……何ですか?」


 ルル・ベルの指先が、かすかに震えながらも示した方向。一階から五階に至る全ての赤い壁という壁であった。そこに、腰から下を白布で隠しただけの、ほとんど裸の人間たちが隙間なく吊り並べられていた。まるで熱心なコレクターが蒐集する虫の標本めいている。


 壁じゅうを埋め尽くす、百体以上に及ぶ物言わぬ大量の人間たちに圧倒されながらも目を離せずにいると、彼らの首元に何かが装着されていることにルル・ベルは気づいた。家畜用の電子首輪である。それが壁から伸びるパイプと繋がり、しっかりと固定されているのが分かる。


「どう見ても人間……ですよね?」


 確認を取るようにして訊くと、キュリオスは小さく頷いた。


「ただの人間じゃないよ。かき集めた死体に呪的作用を施して造り上げた……さしずめ、呪蘇儡人(じゅそらいじん)とでも言うべき代物さ」


「呪蘇儡人……」


「アンドロイドと違って、肉体そのものはたんぱく質で構成されているけれどね。しかし、プロメテウス広しと言えども、こんなけったいなものを所有しているのはあたしぐらいのもんだろうよ」


「これってもしかして、人体実験の材料か何か……ですか?」


 自分でそう尋ねておきながら、ルル・ベルは何となく違うようにも思えた。壁をベッド代わりにして眠り続ける彼らの肌は、キュリオスとは異なり死人のように青白く透き通っていながら、生命の波動らしきものを微弱ながらも感じずにはいられなかったせいだ。


「彼らはあたしの家族にして奴隷だよ。さしずめこの館は、復讐のための舞台装置ってところさ。それも、もうとっくに役目を終えちまったがね」


 そう言って壁に吊るされた彼らを見るキュリオスの両の瞳には、その美しさには似つかわしくないほどの、侮蔑と嘲りと後悔の感情が仄かに宿っていた。


「時が経てば、過去に味わった酷い経験すらも糧となる日がくるなんて、知った風に言う奴がいるけれど、ありゃあ幻想の産物だよ。あたしに言わせれば、心が覚えてしまった傷痕は、時の流れで風化できるほど、単純で浅いものじゃないんだ」


 ルル・ベルは首の痛みも忘れて、キュリオスが『家族であり奴隷』と断定した、その奇妙な造りの人間達を隈なく眺めた。そう簡単に目を離すことはできなかった。


 ひとりひとり顔のかたちが異なっているのが、この位置からでも分かった。男もいれば女もいる。肉体からうかがえる年齢差はバラバラで、毛髪の色にすら微妙な差異が認められた。そこには確かに、都市の様々な時代を生きた、物言わぬ人々がいた。


 まだ、理解からは程遠い。キュリオスと名乗る、この不可思議すぎる呪学療法士の素性については。

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