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勇者は名付ける

俺は時折クレスにスライムを与えながら、また10日間も迷路に手を加えた。


さあまずは階層の確認だ。どこをどうしていたかを見る。


ーーーーー


一階層スライム100

二階層毒虫1000

三階層迷路

四階層妖精100

マスタールーム


ーーーーー


まずクレスとともに二階層へ転移だ!


ここでは蠱毒の儀式を行っていた。数は1000匹!

どうなっているだろうか?


パッと見は真ん中に森があるだけ。

俺は森に入り、おそらく拳大の大きさであろう。そいつを探す。


いない...


本当にいない...


こういう時は、


「ダンジョン魔法!」


魔法を使うとさっそく魔物を発見、その方向を見る。


やはりいない。

ではもう一度、


「ダンジョン魔法!」


うーむ...やはり反応はこの目の前にある木の幹からだ。

目を凝らしてみてもわからない。


触る。


?!


触ると木の手触りではなく、なにか硬い!


「姿を見せてくれない?」


言うと、

虹色の甲殻を持った虫がいた。


「すごいじゃないか!お前の名はレオンだ!」


レオンから嬉しいという感情が伝わってきた。

レオンをクレスとは反対の肩に乗せる。

今の俺の肩パッドは自称だが無敵だ。


「もういないっぽいな。」


ダンジョン魔法で探知しても、もういない。


二階層に毒虫を10000入れる。

これには俺もやりすぎという感じを否めない。

なんとなくで召喚しました、ごめんなさい。


「転移!一階層!」


一階層に転移した。

やはり森から溢れるほどのスライムだ。

ダンジョン魔法によるとスライムプールと言う名前らしい。

まあやることはクレスの時と同じ。


「さあ、レオン!お前の腹のヘリを満たしていいぞ!」

「ぴきー!」


レオンは透明になる。

俺のダンジョン魔法で居場所はわかっている。

レオンがスライムプールにあたった。


ジュルルるるるるるる


レオンの腹のヘリはクレス並に凄かったんだろうな。


ジュルルるるるるるる..


吸い込みが終わった。

スライムはまた、100匹分くらいになっている。

あとは放置だな。


ちなみにこの世界では魔物が倒されたら、体が消え、アイテムを落とす。

主に肉とかの部位だ。


それも食べられたんだろうなあ...


俺は今度は四階層に行く。


ーーーーー


一階層スライム100

二階層毒虫10000

三階層迷路

四階層妖精100

マスタールーム


ーーーーー


四階層は森が真ん中にあり、妖精を放置している。

というか迷路の階層とマスタールーム以外全部森がある。


四階層は遠くから見るとまだ何かわからない。


森に近づく。


あんなに走り回っていた小動物たちがいない。

また一匹になったのだろうか?


「ダンジョン魔法。」


調べると木の中にいるっぽい。

軽くノックする。


こんこん

みー


鳴き声とともに小動物が出てきた。


ドライアド


そういう名前に変わったらしい。

これは、あれだな!

環境に適応したって感じか!


ふむ、四階層はこれで放置だ。


なんだか眠い...


俺はマスタールームに行き、睡眠をとる。


ーーーーー


一階層スライム100

二階層毒虫10000

三階層迷路

四階層ドライアド100

マスタールーム


ーーーーー


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魔王は歩く。(改稿版)
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