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勇者は他所のダンジョンに行く

急いで投稿したので誤字脱字があるかもですが感想で言いつけてください。

ごめんね(>人<;)

俺はまずどのダンジョンに向かうか決める。


情報収集だ!


ふむ。


親切な冒険者によると、冒険者は皆。

まず初心者向けダンジョンとやらに向かうらしい。

俺も早速向かう。



初心者向けダンジョンにきた。

俺のダンジョンと違い、洞窟型の道だ。

それに一階層で終わりらしい。


俺は進む。


ぺちゃぺちゃ水音がする。そうして、そいつが姿を現す。


スライムだ!


よーし、ここは...


「いけ!フォル!」

「がふー!」


フォルに任せよう。


パクっちゅるん


はい終わり、スライムを食べました。

やっぱりスライムは魔物の餌なんだよなー...


先に進むがスライムばかり、分岐もなし。

こんなのもダンジョンなのか!

雑魚だぜ!

俺は密かにそう思いつつ、最奥へ向かう。




最奥はちょっとした部屋になっている。

そして部屋の中ほどよりも手前に、大きめのスライムがいた。

俺の腰程度の大きさだ。


あっ!


フォルが食べた。

満面の笑みで俺の方を振り返っている。


ああっ!


他所の子には見せられない悪い顔をしている!


めっ!


そんな顔をしちゃいけません!

その顔も可愛いんだけどもね。


「「ポーン!」」


あ、宝箱が部屋の真ん中に出てきた。


俺は開ける。

すると、中には...


鉄の剣


うん、俺作れるよ。


アイテム作成で作れるよ?


あっ、地上に戻れる。ゲートが開いた。

早く帰れって言っているのかな?


お前俺のダンジョン魔法で消してやろうか?


と思いながら、

俺たちは地上に戻った。

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魔王は歩く。(改稿版)
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