表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終末の七勇者  作者: ヤミ
第一章 天地大戦
18/67

第十八話 敵地へ

皆さん、こんにちは。

ヤミです。

本日は第十八話を投稿させていただきました。

《プレデター》からシエルを奪還するべく協力者達を集めるために世界を飛び回っていた《暁》が全員集結し、《プレデター》のアジトへと足を踏み入れる。

是非お楽しみください。

俺達は全員がメキシコ空港へ集まり新たな仲間達と挨拶を交わしていた。

「お前ら、いよいよ協力者も集まり敵地へ攻撃を始める。準備はいいな?」

「ああ、もちろんだ。」

「ええ。」

 全員がアメリカ合衆国会議事堂の地下へ行く決意を固めていた。

「地下に入るとき絶対奴らに監視されてる。いつあっちから攻撃されるかわからない。気を引き締めて行けよ。」

「了解。」

 そして俺達はアメリカ合衆国会議事堂へ向かった。国会議事堂の中へは《整合騎士団》の権限で入ることが出来るらしい。俺達新人には支給されていないが、《暁》のみんなはそれを持っていたので入ることが出来た。そして地下室への扉の前まで辿り着いた。

「お前ら覚悟はいいな?」

「ああ。」

「それじゃあ、行くぞ。」

 ゴリラが地下室への扉を開け階段を下りていく。しばらく歩くと巨大な鉄で出来た扉が現れた。

「ロックが掛かってやがる。」

「ゴリラ、開かないのか?」

 俺が聞くと

「どけ、こんなもんぶち壊せばいいだろ!」

「叩き壊してやるぜ!」

「ドラァ!」

「ウラァ!」

 センゴリとゴリマサが思いっきり殴り扉を破壊した。

「これで敵に百パーセント見つかったな。」

 ゴリラが呆れたように言うと

「お待ちしていましたよ。お久しぶりですね。」

 そこにはジャック・ザ・リッパーが待ち構えていた。

皆さんいかがだったでしょうか。

《プレデター》のアジトへ足を踏み入れた《暁》は因縁の相手ジャック・ザ・リッパーと再開する。

ここから《暁》と《プレデター》の大きな戦いが幕を開ける。

次回第十九話 全面戦争の始まり

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ