編集者も例外ではない
暑いです
何もしなくても暑いです
扇風機をかけてアニメを見ても暑いです。
暑い記念に3話を始めます。
(連載時間が確定しました! 毎日夜8時に上がる予定です。今日は、マギノギしていて遅れました。 すみません···。)
「お久しぶりです仁先生~」
「あ...悪魔...」
「え?」
いや…それで今日はどういうことで?
「ミーティングを兼ねてイラスト検査に参りました。~入ります~」
「いや、編集者さん!ちょっと待って!」」
編集者はジオストームを見たのか家に嵐のようにやってきた
私何もしてないですよ!!
悪いことはイラストレーターさんがしました!!
あ、編集者さんこんにちは。
作業は楽しかったですか?」
「面白かったのに振られてしまって~」
「ええ~?仁先生見る目ないね~」
「本人の前でそんなこと言わないでもらえますか!?」」
「一応、一度見てみましょう~」
編集者さんは慣れたようにイラストを見回した
「…仁先生…」
「..?」
「なんでこんなものを首にしたんですか!!!」
「ええっ!?」
「この美しい鎖骨ラインとこの年代に合わない巨乳!! この組み合わせは必勝ですよ!!」
あ
わかった;
編集者さんも正常じゃないよ!!
いや、もちろんサタンを失業者にした人だということは知っていたけど···。
鎖骨と巨乳ペティッシュだとは知らなかったけど?
自分がまな板だからかな?
「... 今 私の 胸 思ったでしょう?」
「あの...全然ですよ~」
「胸に手を当てて聞いて下さい。~」
「僕は手放す気もないんですから」~」
(パン)
センシティブな発言をしてしまったせいで私は拳で顔を殴られた
いや、もちろん胸に一つの部分が 敏感ではあります。マン
?言が問題になる部分はないと思いますが?
「お願いだから早くミーティングをして帰ってください…。」
「今日のミーティングの日ではないですが?」
「…はい?」
「ただ生きているか確認しに来たのですが…。 イラストが期待以上ですね!」
「いや、面接の時に見ないんですか?!」
「ご存知ないんですか?面接は私の主管ではないですし、うちの会社は履歴書だけ見て採用するのですが?」
この会社…
本当にどうやって残ってるんだろう?
●書籍化されたものの中で100万部を超えた作品は私のものだけ
お金も稼げないのに一体どうやって残るんだ?
実はKADOKAWA系列社とか...
ブラック出版社がそんなことはないだろうね。
「それでは生存したものをすべて見たので帰りましょう?」
「うーん…」
あ
出た;
あの氣持ち悪い表情!!!
すごく不安だよ!!!!
「フフフッ…そもそも健康チェックは見るだけで終わらないんですか?」」
「あ…?」
「そうです~」
「それでは失礼します。~」
「ちょっと待ってね。 落ちろよ!!!落ちろよ!!!」
その後、どこかをいじりながら苦しんだ。
呪われた人生…
「あぁ…あぁ…犯人は…編集者…」」
「じゃあ、失礼します~」
「私をおもちゃとして使って無事に生きようとしないで…」
「イラストレーターさん~作家さんと問題を起こさずに頑張ってください。~」
「もちろんです~」
そして編集者さんは逃げるように私のワンルームを去った。
やっぱり···。
やっぱり言うしかない…
私の編集者も、イラストレーターも···。
全部正常じゃない!!!
<次回に続きます。>