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ダンジョンマスターの憂鬱  作者: 青井すらいむ
7/13

07:そ、そんなぁ!?

「エル決めたよーん。」

「ハイ、マスター、それでどう言う名前でしょう。」

「これから、ダンジョンを上に広げるか、下に広げるか、広大なエリアとするかは別として、エルをエルフタイプにしたのもあるが、森をベースに考えた。精霊の住まう大きな木と言う意味を込めて[大精霊樹]としよう。」

「ハイ、マスター、承知しました。」

言い終わると腹に響く様な重圧な衝撃とともに辺りが一瞬黄金色にか輝いた。

「消費されました12DPは、GCNよりチュートリアル達成として12DPの回復が行なわれました。おめでてとうございます、現行のチュートリアル全て完了を確認し、エクストラボーナスのEXPを入手しました。」

「ダンジョンコアLVがアップしました。最大DPが18になりました。エルの能力値に+5が加算できます。加算操作は、ステータスメニューにて操作下さい。」

「ダンジョンLVが2になりましたので、コア魔法[転移]が解放されました。マスター及びエルのダンジョン内転移が可能になります。」

《コアステータス》

《NAME:エル》

《追加ポイント》[+5]new

《Lv:2》→+1 new

《DP:18/18》→+6 new

《HP:310/310》→+10 new

《MP:110/110》→+10 new

《STP:10》

《DEX:10》

《VIT:300》

《AGI:10》

《INT:50》

《LUK:10》

《スキル::●表示/◯非表示:●念話Lv1》

《称号:-》

《魔法:転移LV1》new

(おおぉ、そいえばモデル選択してからエルのステータス見てなかったな、基本パラメーターに数字が入っている。)

「よし追加は、機敏を上げておく。」

《コアステータス》

《NAME:エル》

《追加ポイント》[+0]

《Lv:2》

《DP:18/18》

《HP:310/310》

《MP:110/110》

《STP:10》

《DEX:10》

《VIT:300》

《AGI:15》→+5

《INT:50》

《LUK:10》

《スキル::●表示/◯非表示:●念話Lv1》

《称号:-》

《魔法:転移LV1》

「ハイ、マスター、機敏が上がったので、私の腰振りダンスのスピードもこの通りです。」

エルが左右に腰を揺らしている。

(意味が解らない。)

「あっっそ・・。」

「ちなみに、マスター、ダンジョンの1ブロックは、10m×10mを占有しますので、背の高い立ち木の場合、フロアスペースの拡張能力が解放されないと、ダンジョンと見なされません。つまり、1フロアの高さが一定である以上、2フロアが作成出来ない訳です。」

「ん?ええぇとそれは?」

「ハイ、マスター、平均の地上面が3m、地下が2m、空が5mでブロック断面を理解いただけるのであれば、この周辺の森の木は、5mどころか、10mを超えているものがありますので、当面2階フロアは作成出来ず、[大精霊樹]と呼ばれるダンジョンとなるには、相当な時間を有すかと思われます。マスター、一緒に尽力させていただきますので頑張りましょう。」

(なにそれ・・・・)



《コアステータス》

《NAME:エル》

《Lv:2》

《Lv:2》→+1 new

《DP:18/18》→+6 new

《HP:310/310》→+10 new

《MP:110/110》→+10 new

《STP:10》

《DEX:10》

《VIT:300》

《AGI:15》→+5 new

《INT:50》

《LUK:10》

《スキル::●表示/◯非表示:●念話Lv1》

《称号:-》

《魔法:転移LV1》new

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