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訓練開始 実戦との違いは?

主人公の新たな名前 ラジ・エスタ そして訓練の相手となったタイル。訓練は無事に終わるのだろうか。

昨日はずっと考えていた...。僕はようやく始まりの一歩を踏み出せたのだろうかと。この一歩のために、何人が死んだのかを考えると、複雑な感情と共に、ドス黒い感情が湧き出てくる。優越感と自分への嫌悪で眠れなかった。生きることだけを考えたいた時とは違い、余裕が出来なのだろうか。そんなことを考えているうちに訓練が始まろうとしていた。


ドクター「ふふふふふ やっとだやっと見れるぞ!分裂の力を見れるぞ!「人」の体の中にある細胞一つ一つには役割がある!それを変化させることはできないが、まだどのようにしてこうなるのかは不明だが、この世界にはどこにでもあるウィルスを無理やりに感染させることで、役割を変様させ、本来はできないことを出来るようにする!人間にはどんなに弱っていてもその抗体があるために感染できないものだったがそれを克服さへできれば、新たなステージへと登ることができるのだ!このウィルスを研究すればきっと...!」


ジョン「長いし、情報漏洩ですぅ。それに他の国のあの力はまた違う仕方でできたものでしょうねぇ。だからもっと他国をみてほしいですね...。優秀なんだからぁ。あと、123番 君には名前をあげることになりましたですぅ! ラジ・エスタです!エスタは識別番号です!私たちもジョン・エスタ、ドクターは名前は内緒だそうですぅ」


「ラジ...とりあえずそれでいいです。」


ま、待て名字をもらえてぞ!名字って特別階級のものにしかもらえないんだろ!?す、すごい。運が良すぎるぞ。嬉しいけど、今から死ねば意味がない。訓練でも生き残らなければ。ドクターもぶつぶつなんか説明してるし...。


タイル「ドクター 実験体ってこいつですか?」


ドクター「その通りだ。よろしく頼むよ。黒金シリーズの成功例だ。丁重にある程度死ぬ加減で頼む。」


ジョン「ラジです!ラジ!覚えましたぁ?カワイイ名前でしょうぅ?」


タイル「お前...それ犬の...」


え、犬の名前だったの?ジョンの評価はドクターまで落としておこう。こっちのこいつが僕の訓練相手なのか...口と鼻以外は包帯でぐるぐるまきだ。どんな怪我をしたらこうなるんだ...。それに嫌な匂いだ。


タイル「さぁ、こっちに来い。訓練...実験結果の判定の開始だ。よろしく頼むよ。」


「よろしくお願いします。何をするんですか?」


タイル「簡単だよ。お前も国外人だったんだろ?そのままさ、簡単な殺し合いだよ。何をしてもいいし、「鉄血の国」のよりに武器を最大限使ってもいい。」


「武器...この斧を使ってもいいですか?」


タイル「構わないよ。その斧は...懐かしいな警備の時に支給されるものだな。そんなもので俺の硬い鎧は切れないよ。」


「さぁ...どうでしょうねっ!!!」


タイル「くくくっ肺が踊る。」


こいつ身体中が包帯まみれだから怪我してるのかと思ったら軽快だぞ....。    ブゥン...ブゥン...

さっきから攻撃が当たらない...こいつ...意外と...はや..いぞ。


タイル「おいおいこんな攻撃じゃぁ「鉄血の国」の下っ端にも勝てないぞ?」


ドクター「何をしている!お前に改造手術をしたのは、お前が使えると判断したからだぞ!早く使うんだ!」


ジョン「死にかけだから問題ないって言ってなかったっけぇ?」

  ゴツッ    ドクターがジョンを殴っていた。


「ハァ..ハァ...分裂分裂分裂分裂...分けろ 分けろ 分けろ」


タイル「おいおい...こいつ大丈夫か?そんな調子じゃあ何にもでき....こいつ頭が離れていっていないか?」


ドクター「何っ 分裂は腕か足にしろ!脳みそはブラックボックスだ分けても記憶が無事かきになるな!

いいぞぉ!やれぇ!」


ジョン「まずい....タイル止めろぉ!」


タイル「呼び捨てかよ...。了解」


あああぁあああぁぁぁあぁぁぁぁあ

頭が割れる....思考が増える!記憶が二重になる!世界が読める!もう一人が見える....。

ラジ?「おいおいおい、俺がもう一人いるじゃねぇか

くくくく.....どう言うことだ?いや、全てがわかるぞ。お前の考えることは俺の考えることだ。」

「お前、記憶を持って行こうとするな...大人しくおれと一緒に!」


      ぶち....ぱんっ.......っ


ドクター「うぉぉぉぉぉぉおぉ!二人になった!完全な分裂だ!すごいぞ!書類の成功例は腕が6本になったそうだが、これはすごいぞ。」


ジョン「裸の方を捕まえろ!タイル」


タイル「もう実行している。毒の使用許可をだせぇ!」


ドクター ジョン 「「許可する!」」


タイル「タイルオリジナル!帯状の毒々しい毒!」


ラジ?「はははははっ雑魚が!こんなところで休んでいるからだ!訛っているんじゃないか?そんなとろい攻撃、道に落ちている糞を避けるのと同じことだぜ。」


「あぁ、神よ...お許しください。」


タイル「!?今なんて言った。ラジ!」


ラジ?「ははははははっ!でてこぉい!斧ぉ!」

ドュルン その瞬間もう一人の僕の腕から今僕が持っているものと同じものが出てきた。


タイル「はははははっ...こっちは国外の時のこいつってことか...。」

タイルのさっきまでの余裕さは消えていた。ラジ?の斧捌きは鋭く。タイルの伸ばした帯は全て切られていた。


タイル「まずいぞ!ラジじゃない方が想像より強い!もっと強い毒を解放していいかな?」


ジョン「許可だ!」 ドクター「待て!勿体無いだろ!」


「ハァ...ハァ....あれは俺の記憶と大事な何かだ。戻れ...。戻るんだ!「斧腹」!」


斧腹「はははははははっ!俺を見たな!向き合え!お前の全てと!」

   ガチャガチャ、、、、、、しゅう....


タイル「斧腹だと?お前が斧腹の正体だったのか。」


ドクター「なんだ、そいつ有名なのか...?」


ジョン「神秘の国がばら撒いてる天使の肉片が使われている半天使(人造人間)ですよ。」


あぁ...また過去が俺を引っ張り 追い越し 俺を殺そうとする。あれは俺じゃないのに。おれの脳の腫瘍が勝手にしたんだ!俺じゃない.....あぁ。


タイル「おい...ラジ...斧腹が気絶したぞ。」


ドクター「とりあえず中に運んでおけ。」


ジョン「研究はなしですよ。」



めちゃくちゃごちゃごちゃしまいました。感想よろしくお願いします!ダメな点とかも教えて欲しいです!ありがとうございました!

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