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キャラデータ・異邦人と過去の人

 クエスト4終了時の各キャラの紹介です。

とは言っても、タツキと新登場の二人のみですが。

ストーリーには関わらないので、見なくても問題は有りません。






 タツキ・アンドー (安藤 樹)

外見・容姿・その他

 銀色の光沢をもつ鎧を纏い、黒い外套をマントのように翻す・・・・・・のは最初だけ。

フィアとの戦闘で最終的に鎧を破壊され、血や汗、砂埃で体も汚れまくり。

挙げ句ストレス等の要因で目付きが普段よりも鋭くなっていた為、

馬車に乗り込む時のタツキはかなり恐ろしい風貌に・・・・・・

最近ようやくグレナス・ビーレでの冒険者稼業に慣れたと思ったら、

今回の冒険では最初のレッドリザード戦等に匹敵する死の恐怖を味わう羽目になった。

何だかんだで生還してきた物の、ストレスから解放された後は意識を失ってしまう。


戦闘能力

 謎の存在に『闇』と『破壊』のスキルを強化され、戦闘能力が底上げされた。

今回は場所が悪かった為にあまりハッキリとは強化の度合いが分からないのだが、

かなり強化されたのではないかと、漠然と考えている。

基本的な戦闘スタイルは変わっていないが状況に応じてある程度戦い方を選ぶ等、

柔軟性や対応性が鍛えられつつある。

スキルで身体能力を強化した状態ならば、中堅冒険者と同程度の実力。

スキルが無くとも駆け出し冒険者は超えるくらいの戦闘能力を手に入れた。


現在の装備

 右手装備・無銘の長剣(フィアの『創造』した長剣。並み以上には鋭い)

 左手装備・なし

 頭装備・なし

 胴装備・なし

 腕装備・なし

 脚装備・なし

 装飾品・ボロボロの外套(元・冒険者用の外套。着ないよりはマシ)


 どうでもいい設定

・遺跡の荒野ではフィアが怖かったせいであまり寝ていなかった。

・色々と外見が汚く、

 ボロボロの外套を纏ってベンチで横になる姿は浮浪者のようだったらしい。

・自業自得とは言え、リリアとルイセに魔術学校からの口止め料を使い尽くされた。

・嘆きつつ糖について化学的説明を喋っていたが、あまり思い出せない事で更に嘆いた。






 フィア・エリアル

外見・容姿・その他

 肩にかかる長さの金髪。ややつり目がちで、首回りが開いた紅いドレスを着ている。

全体的な雰囲気から活発そうな印象を受ける。実際は活発どころでは無い性格だが。

遺跡の中の荒野「デウス・グレイブヤード」にいつの頃からか閉じ込められている。

本人はその事についてあまり深刻そうに話してはいないが本心はどうなのだろうか。

荒野の何処かに拠点があり、普段はそこで過ごしているらしい。身長175センチ。


戦闘能力

 純粋に高い身体能力と、独自の格闘術でタツキと戦った。

基本的に相手の近くまで一瞬で近付いて殴ると言う単純極まりない戦法だが、

それ故にあらゆる相手にも対処が可能で、更にかなりの破壊力を持つ。

『光』で強化した腕力からは並みのワイバーンなら絶命させる一撃をも放てる。

しかし、腕が痛くなるので殆どやらないらしい。

本来の戦闘スタイルはタツキと同じように武器を強化し、魔術も使用する中距離戦。






 ルイン

外見・容姿・その他

 腰の辺りまである銀髪に、黒いカチューシャを付けている。かなり長身。

洋風なのか和風なのか判別の付きづらい緋色のドレスを着ている。

魅了の魔眼と同列の美貌を持ち、対魔力が無ければ短時間で屈伏してしまう。

ルイン自身が意識しなくともこの能力は発動している。

からかうのは好きだが、からかわれる事には慣れていない為タツキに口で負けていた。

身長183センチ。


戦闘能力

 封印されていて全盛期の力の大部分を失っている。

しかし力を抑える結界の中でさえ転移と言う高等な魔術を使用した為、

かなりポテンシャルの高い魔術師であると推測される。



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