Q「恋って何色?」(小ネタ)
※本編連動質問
※現在の状態でキャラクターに聞いてみました
Q「恋って何色だと思いますか?」
エリック
「…………恋?」
「…………さあな、見えないものの色を聞かれても、答えにくいな」
「……恋、恋……の色……ね」
(長考……)
「桃色とか、その辺りじゃないのか? そういう質問は、作家や吟遊詩人にでも聞いてくれ」
Q「じゃあ、愛は?」
エリック
「…………ボルドーレッド。黒」
「……もしくは……黄金色?」
Q「理由は?」
エリック
「”愛憎劇”とかいうだろう?
……それと、
手を伸ばすのも躊躇われる、眩いもの…………
──というか?」
「……まあ、俺に聞かないでくれるか。忙しいんだ」
Q「恋って何色だと思いますか?」
ミリア
「…………へあ? こ、こい??」
「…………ええ〜…………?」
「……本とか読んでると、楽しそうなんだよね〜『恋しちゃった〜!』みたいな。
あ、でも苦しそうなのもあるよね?
うーん、『るんるん』ってイメージが強いから、オレンジ色とかじゃないかな? わくわくするやつ!」
Q「じゃあ、愛は?」
ミリア
「…………情熱の赤?」
「一般的すぎ??」
Q「理由は?」
ミリア
「一般的イメージ。(・▽・)」
Q「恋って何色だと思いますか?」
スネーク
「…………ふふ、恋、ですか……」
「…………そうですねぇ、檸檬色……、いえ、青とも呼べるかもしれません」
「私が若い頃を思い出しますねえ、恋に恋した時期もありました。そのような恋愛が、愛とも呼べぬことに気づくまでに随分と時間も経験も必要でしたが、あれもひとえに」(略)
Q「じゃあ、愛は?」
スネーク
「…………そうですねぇ。男女間で言うのならば赤なのではありませんか?
私個人としては、色というより温度だと思います。暖かいでしょう?」
Q「恋って何色だと思いますか?」
キャロライン・フォンティーヌ・リクリシア
【鉄の皇女:筋肉にしか触手が動かない】
「…………こい?」
「………………、
そうね、少し難しい質問だわ」
「学者を呼んで意見を聞きたいから、少し時間をもらえるかしら」
「……え? ダメなの?」
「……敢えて言うのなら……白、じゃないかしら。
清潔な印象よ」
Q「じゃあ、愛は?」
キャロル
「…………愛…………」
「……会議にかけるから、少し待ってくれない?」
「私には難しいの」
Q「恋って何色だと思いますか?」
リチャード・フォン・フィリッツ
【ゆるい王子】
「恋!
わっはっは! そいつぁ決まってる! レモン色だよ! もしくはベリーピンクだね☆」
「どちらも酸味が強いが、砂糖と合わせると食えるものになる。甘味と酸味で病みつきになるだろ?
でも、主張が強いんだよナー」
Q「じゃあ、愛は?」
リチャード
「白! 間違いないね! 白だ!
理由? 純白・純愛っていうだろ? あと全てを包む!」
Q「恋って何色だと思いますか?」
コルト・クロック
【気だるげな職人】
「…………えー…………?」
「…………おれに 聞く?」
「…………あ〜〜…………
”恋”は、わかんねぇけど」
「”愛”は、わかる」
「……”白”っていうの? ”クリーム”いろ?」
「…………おふくろの、シチューが、その色だから。
あったかくて おちつく いろだから。
ああいうの、愛情っていうんじゃね?」
「…………あー……、シチュー、食べたい」
※本編は来週更新
※いずれまた聞いてみます




