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状況の把握(中編)


渡された紙の内容を簡単にまとめると


・自分はいじめられておりもう耐えられないこと

・助けを求めても周りが助けてくれなかったこと

・親に言えなかったこと



等だった。


他にもあるがこれは酷いと思った。


「思い出したかい、自分のことが?」


医者が状況を教えてくれた。


自分が自殺しようとしたこと、何故かはわからないが倒れていたこと、それをビルを巡回していた警備員が見つけて通報したことを教えてくれた。


だけど、


「自殺?[俺が]?うーんしようとした覚えがないんですけど」


「うん?そうなのかい?」


「はいそうなんですよ」


医者に返事をし


「少し記憶を整理したいので一人にしてくれませんか?」


「まぁその通りだね。わかった。少し出て行こう」


医者がそう言い看護士さんと一緒に部屋から出て行った


(さて


まずは記憶を整理しよう


えーとまずバイクで遠くまでドライブした帰りに確か・・・・・思い出した!!!


トラックに轢かれたんだ!?)


思い出して自分の身体を確認するが怪我らしい怪我はしていなかったが異変に気づいた。


手が小さい?足も小さい?目線が低い?というより身長が低くなっていた


そして近くに鏡があったので自分の顔を確認すると違う顔が映っていた


そして映った顔を見て思い出した。


「あああぁぁーーーーーー!?!?」






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