設定資料集
【盗賊のアジト】
ヒカリたちの乗ったバスが停車した草原から徒歩で2日くらいの距離にある。元々は鉱山都市だった村を、盗賊が改造して立派な砦にしてしまった。下層部分には、馬車溜まりと、農園、上層部分は、居住スペース兼砦部分、2カ所を繋ぐ大階段からなる。
《馬車溜まり》
正面に聳える櫓門を潜った先にある。馬車はここまで侵入することが出来る。奴隷にされた女性が、馬車に乗り込む際に、一時的に集まる広場と、馬車が止まったり、する駐機場、馬小屋、売店などからなる。元は、廃村の住居が建ち並んでいた部分。
《農園》
元々あった廃村の畑をそのまま利用している。奴隷として集められて女性の中の一部が、盗賊団専用の奴隷として畑の管理をしている。
《大階段》
下層部分の馬車溜まりと、上層部分の居住スペースの砦部分には、50メートルほどの標高差があるため、2カ所と繋ぐ目的で大階段が造られている。
《住居スペース》
競りが開かれる広場を中心に、大小10以上の建物群からなる。
【ドメルネスト公国】
ドメイクの屋敷がある国。
1000年ほど昔、当時公爵だったドメルネスト公爵が、何かの褒賞としてコロラド王国から独立してできた国家。数代前の公王の時代に、ドメイクの祖父だか祖祖父だかが、時の公王に取り入り公国の御用商人となり、現在に至る。
先代の公王には、後継ぎがなく、と言うか、後継ぎを作らなかった。そして、自身の死亡時には、『公国の土地全てを、コロラド王国に返還する』と言う覚書を、両国で取り交わした。公王死亡時に、その覚書に基づき王領となる。
【ドメイクの屋敷】
ドメルネスト公国の公都の南端に位置している公都内で公王城に次いで最大の敷地を持つ屋敷。公国が王領になった際、ヒカリ率いる冒険者集団によって瓦礫の山とかし、ケイコたちが奴隷から解放された時は、更地になっていた。
《屋敷内の身分制度》
『主家』
ドメイクとその家族
『使用人』
屋敷内で働く執事・メイド・料理人などの一般職に就いていいる者たち
『高級奴隷』
ドメイクの夜伽の相手をする奴隷
奴隷の中で最も位が高く、他の奴隷に対する命令権がある。
『一般奴隷』
使用人の元で働いている奴隷。
屋敷内の清掃等をしているため、清潔な身なりをしている。
『下級奴隷』
屋敷内に存在する田畑や果樹園の管理をしている奴隷。
全裸・拘束具付きだが、1人1人独立している。
『隷畜』
屋敷内では、基本人がやらない仕事を強制されている。そのやめ、躰は必要以上にに汚い。
全裸・拘束具付き出、数人単位で首枷が鎖で繋がれている。
=食事=
一日2回(朝・晩)
使用後に洗浄していないため汚れがこびりつき、カビが生えた盥に乗せられた残飯が食事の内容。
地面に直接盥が置かれるため、盥の中に頭を突っ込むようにして手づかみで食べる。
=就寝場所=
庭の片隅に造られた鉄格子の中。
就寝時は鉄格子と首枷が鎖で繋がれる。
壁や天井はなく、雨や風を防ぐ事は出来ない。
ヘドロの池の隣にあるため、増水時は、ヘドロが鉄格子の中に流れ込んでくる。




