設定資料①テラフォーリアの世界
【テラフォーリア】
地球がある世界とは違う異世界にある惑星。
3つの衛星を持ち、存在する世界では、唯一生命を育むことが出来る惑星だったが、5000年前の神魔戦争の時に、外側を廻る惑星に魔族を追い払ったため、現在は2つになっている(神話・伝承による為、実際確認した者はいない)。
稀に出来る『次元の裂け目』を通る事により行き来が可能(ただし、任意の世界・時間軸に行く事は出来ない)。ヒカリたちの場合は、関越トンネル内にできた次元の裂け目を通過した。
《パンゲニア大陸》
世界最大の大陸
《ラムイダス大陸》
パンゲニア大陸の西部の南側にある大陸。地球でのユーラシア大陸とアフリカ大陸のような位置関係をしている。
《タタトリア大陸》
パンゲニア大陸の東側に広がる大陸。地球でのユーラシア大陸と北アメリカ大陸のような位置関係をしている。
獣魔族が多く暮らしている。テラフォーリアにいる獣人は、獣魔族と人族との間にできた子が子孫。
【暦】
過去にテラフォーリアに落ちてきた人の中に、地球出身の天文学者がおり、その人が中心となって、テラフォーリアに暦の概念を浸透させた。
1年は370日。
テラフォーリアの地軸が、23度傾いている関係で1日の昼夜の長さが毎日違うため、春分、秋分、夏至、冬至を定め、冬至の日を1月1日として、1年を12の月に分けた。その際、1月と6月を30日とし、あとの月を31日とした。
7日周期で1週間(地球と同じく、日月火水木金土)としたが、休日や祝日は、これと言って定めてなく、それぞれの国によって違う。ちなみにコロラド王国では、毎週土曜日、日曜日を休日としている商会・商店が多い。
1日は24時間、太陽が中天に来た時を正午とし、午前午後に分けられる。1日の起点は、午前0時になる。たいていの町や村では、午前6時に門が開き、午後6時に門が閉じるため、1日3回(午前6時、正午、午後6時)に時報代わりの鐘を鳴らしている。時計自体は普及している。
【身分制度】
テラフォーリア上にある各国は、基本同じ身分制度を採用している。
《龍神の神子》
テラフォーリアに置いて最も位の高い者たち。6大龍神とその眷属神の神子たちの総称。
《国王》
各国の形態により、その呼び名は変化する。コロラド王国では、『国王』もしくは、『王』と呼ぶ。
《王族》
最高支配者の家族と5親等以内の血族及び3親等以内の姻族で構成。これに当てはまらない者は、王族に名と連ねる事は出来ない。
《貴族》
国や地方行政区などを運営する者たちの総称。コロラド王国では、役職によって爵位が決まっている。
《平民》
町屋もらで生活しているその他大勢の人たち。
《奴隷》
身分上では最も下に位置する者。すべての人的権利を剥奪されている。
【宗教】
《龍皇教》
2極(光・闇)と4大元素(風・水・火・地)を司る6体の龍神を頂点として祀る多神教。
世界最大の大陸であるパンゲニア大陸の中央部から東部地域、ラムイダス大陸にある国々で国教として信仰されている宗教。信徒は、総人口の3割弱に上る世界最大の宗教。
信仰する神は、人や国、地域によりまちまちだが、それぞれの神に『龍神の神子』と呼ばれる存在がいて、『神子は神の化身であり代弁者』と言うのが、経典の最大の特徴でもある。
祀られている龍神は、光龍神『フレクシア』、闇龍神『ダークネス』、天龍神『シルフィード』、水龍神『ウンディーネ』、火龍神『イフリート』、地龍神『ノーム』の6大龍神とそれぞれの眷属神。その中でも、光龍神『フレクシア』は、全ての龍神と眷属神と束ねる神。
カランは、光龍神『フレクシア』を祀る各神殿の総本山である『光の大神殿』があるため、『光の都』・『光の聖地』と言う別名で呼ばれることもある。
《メシア教》
テラフォーリアと呼ばれる大地を創造した全知全能の創造神金色の女王を唯一の神として祀る。
パンゲニア大陸の西部各国で広まっている宗教で、総人口の約1割程度が信徒。
イスラム教やキリスト教のように、解釈や何やらによっていくつも会派に分裂。
《ゼウス教》
獣魔族が多く暮らしている大陸タタトリア大陸でのみ信仰されている宗教。信徒数は、総人口の約2割。
世界の転覆を願っているとか言う、物騒な経典はない。
彼らの故郷の宗教だったゼウス教の神によく似た姿の神が、たまたま降臨して彼らに何かを伝えたらしい。それが、テラフォーリアにおけるゼウス教の始まりだ。
あとの約2割は、その他雑多の神々を崇めているが、大体が、6大龍神の眷属が、形を変えているだけだったりする。
【流通している貨幣(全世界共通)】
単位は「テラ・セン」を使用
1セン・・穴銅貨1枚
50セン・・小銅貨1枚
1テラ・・銅貨1枚
5テラ・・大銅貨1枚
10テラ・・鉄貨1枚
50テラ・・穴鉄貨1枚
100テラ・・銀貨1枚
500テラ・・穴銀貨1枚
1,000テラ・・大銀貨1枚
10,000テラ・・金貨1枚
10,000,000テラ・・大金貨1枚
10,000,000,000テラ・・晶金貨1枚
大体カラン位おいて、一般庶民の平均月収は、2000~3000テラほど。カランにおける宿の1泊料金は、素泊まりで10テラ、食事付きでも15~30テラほど。10テラあれば、屋台でたらふく食べれるらしい。




